俺達は愛那の目を気にせずイチャついた。それを見て愛那は時々「チっ」と舌打ちした。庭でBBQをした時、霞が酔いながら「愛那ちゃん…もしムラムラしてたら…宏樹君貸してあげるよ?」と言った。「えっ!?霞さん何言って…」と愛那が言うと「愛那ちゃんもまだまだ若いしSexしたくなるでしょ?」「それは…まぁ…あるけど…」「でしょ?…だからその時は言って…貸してあげるから」「でも…」「私はいいのよ…もう愛那ちゃんとは竿姉妹だし…それに宏樹君のオチンチン気持ち良かったでしょう?」「うっ…それを言われると」「ね?だから遠慮しないで…」と言うと、霞は愛那に近づき耳元で何か言っていた。それが何か俺には聞こえなかった。霞が離れると「霞さんが言うなら…時々借ります…」と言った。俺は霞が何て言ったのか気になったが、敢えてその内容を聞かなかった。その後愛那と関係を持つ事もなく、年末を迎えた。愛那は実家に帰った。「霞さんは年末年始どうするの?」「実家はもうないし予定もないよ」と答えた。
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