私としても久し振りに満足の行く射精だった。
2人とも精液と砂だらけだった。
私は摩耶をお姫様抱っこすると、
「砂だらけだし海で流そう」
摩耶はコクリとうなずき、身を任せている。
海中に沈むと砂は何もせず落ちて行った。
お姫様抱っこのまま海水で摩耶の身体についている精子や摩耶の尿を手のひらで丁寧に流す。
やがて抱っこを解くと、摩耶も私の身体を手で流し始めた。そして摩耶の手は私のチンポも洗い始めた。
「あっ!ありがとう・・・」
「フフッ。ちっちゃくなっちゃったね・・・」
「いっぱい出たからな。少し休ませてくれ。」
2人はビーチに戻るとタオルで身体を拭いた。
かなりの時間全裸でいたので肩や背中が日焼けで痛くなり始めた。
「そろそろ撤収しようか?肩が日焼けで少し痛い。」
「うん。私も背中からお尻にかけて少し痛い・・・」
長くシュノーケリングしていたため、摩耶の背中から尻にかけて赤く染まっていた。
私たちは荷物をまとめると、服を着た。私はTシャツにハーフパンツ。
摩耶は水着のブラジャーとワンピース。
「下は着けないの?」
「うん。ノーパン。」
2人は車のある場所までビーチを後にした。
摩耶は何度も何度も後ろを振り返り、名残惜しそうだった。
車まで戻ると鍵を開け、エンジンをかけて冷房全開にした。
買っておいたペットボトルの2Lの水を車内に置きっぱなしにしていたので適度のお湯に変化していた。
そのお湯でお互いの足の砂を流し、手を洗った。
そして荷物を積み込み、ホテルに向かった。
※元投稿はこちら >>