それで、電車を降りると、刑事を装った男役の人に、話しかけられます。
もちろん、男性は一人で何役もしてるわけです。
「君、今、車内でわいせつな行為をしていたね。話を聞かせてもらうよ」
わたしはびっくりして、自分は被害に遭ったのだと言いかけますが、
男はすぐに私の言葉をさえぎって、
「わかった。署に連れていったりはしない。近くの部屋で話を聞こう」
駅近くのビジネスホテルに連れていかれました。
コートを脱いで、黒のソックスにはきかえてから、
偽刑事役とテーブルをはさんで向き合って座ります。
「ずいぶんと薄着だね」
とわたしの胸を見ながら言いました。
電車の中と同じ状態なので、ブラのカップはたたまれて、上4分の3は
カップから出ています。両方の乳首が白の制服ブラウスを突き上げています。
本籍地と名前、生年月日、学校名などを聞き出すと、偽刑事はそれらしい手帳に
メモしました。そのほか、私の体について乳首や胸のサイズなども書き込んでるようです。
「じゃあ、現場検証をする。そこの壁に立って。まず、男はどうしてきたのかな。」
正面に立った人と電車が混んできて密着して、コートの間からスカートを触られて
スカートの中に手を入れられたと答えました。
男はそれを再現して手を入れてきました。
わたしのスカートの中が裸なのに気づきます。
「おや、どうして、はいてないのかな」
プレイの希望で、はかないことになっただけで理由は考えてなかつたので、
痴漢に取られたと答えました。
「うそはだめだよ。ずつと見ていたんだ。脱がしたり切り取ったりはしてなかつた。
つまり、君は下着を着けずに痴漢を誘ったわけだ。」
偽刑事は私を追い込んでいきます。
スカートの中をおしりの方から、細かくなでたり指を入れたりしながら、
同じことをされたか尋問します。わたしは、最初に嘘と決めつけられてからは
何でも正直に話すしかありませんでした。
「濡れてたんだな」
自分ではよくわからないことも、逆らわずにはいと答えました。
偽刑事は、ブラウスの前をはだけて胸の取り調べもしました。
乳首をつまみながら、今と同じくらい硬くしたのかとか、普段自分でするときと
比べて興奮度はどうだったのかとか。
指だけじゃなく舌でなめたりして、また、手帳にメモします。
痴漢を誘ったことにされたわたしは、刑事さんを怒らせないようにしようと従いました。
「さて、君は公然わいせつとして書類送検するか、このまま釈放するか微妙なところ
だとわかった。つまり、…、わかるね。」
わたしの手をつかんで、ホテルの室内のトイレへ引っ張っていきました。
便座のふたを閉めて、その上に浅く座らせて後ろにもたれかかる姿勢にしました。
スカートをまくり上げて、胸はさっきはだけた時のまま、両足のソックスの足首を
持って頭のほうまで持ち上げます。あそこが無防備にさらされます。
これは、以前に好きな体位を聞かれたときにこう答えたのを覚えてたんですね。
「すっかり準備ができているね」
偽刑事は下半身裸になって、性器を私の性器に近づけました。
そのままのしかかるように私の顔を見ながら
「これは合意のセックスだよな」
首を振る私の顔の近くで、同じ言葉を繰り返します。
「これは合意のセックスだよな」
「ここは合意してるぞ」
刑事のあれが私の中に滑り込みそうになる様子を見せながら、
わたしからセリフを言わせたいのでしょう。
わたしの目をのぞき込む刑事から視線をそらせて、合意ですと答えると、
とってもゆっくりと入ってきました。
覆いかぶさるように動けないようにのしかかられて、ゆっくり動いてほしい。
前に私が言ったのを覚えていたんでしょう。
でも、動きはすぐ速くなってあっという間に終わってしまいました。
わたしは釈放ということになって学校へ行きます。
プレイは続いていてホテルの中の学校ですけど。
刑事役は今度は学校の先生になります。
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