家に帰り先に風呂に入って汗を流した。風呂を上がり少し痛む膝を気にしながら、ベッドに座るとすぐに夕貴が部屋に来た。夕貴は「ほらっ…足出して」と言った。そして膝周りをマッサージを始めると、晃は「いっ…」と声を出した。夕貴は「痛いよね…少し腫れてるもん」と言い「まだ無理したらダメだよ…バスケ出来なくなるよ?」と言った。「気をつける…」と晃は言った。夕貴は湿布を貼り包帯を巻いた。「夕貴…ありがとう」と晃はお礼を言った。夕貴は晃の隣に座った。「私が言わなかったらあのまま続けてた?」と聞いた。晃は「多分…続けてたかも…」と言った。「でも良く分かったな…」と言うと「いつも見てるから」と言い晃を見つめた。お互い見つめ合うと自然とキスをした。晃が「夕貴…いいか?」と聞くと「生理中だから口でいい?」と言った。「分かった…」と言って始めようとしたら、夕香が「2人共~っ…ご飯出来たよ~っ」と言った。晃は「クソっ…」と悔しがると、夕貴が「アキ兄…後でね?」と言った。2人は下に行き夕飯を食べた。
※元投稿はこちら >>