20.別れ、そして…(最後になります)
3月、卒業式も目前に迫り、もうすぐ受験日にもかかわらず、オレは美咲とラブホテルにいた。
四つん這いになった美咲のマンコには初めてバイブを使った時よりもさらに大きい、太さは5センチ以上、長さは25センチ以上ある超極太バイブが挿入されグネグネと蠢いていた。
美咲「いやあ゛ぁぁぁぁ!!!」
叫ぶ美咲をよそにアナルプラグを抜くと同時にすでにガチガチになった肉棒を挿入する。
パン!パン!パン!パン!
美咲のアナルは1ヶ月以上ほぼ毎日アナルプラグを挿れていたため、すでに肉棒は軽く受け入れる。
「美咲、両方に挿れられてどうだ?」
美咲「あ゛ぁぁ!ぎもちいい゛ですぅ!あぁぁぁぁ~!」
グポッ…一旦肉棒を抜くと、美咲のアナルはポカーンと開いたまま、ヒクヒクと収縮と弛緩を繰り返す。
そこに再び肉棒を押し当てるとヌルヌルと奥まで挿入されていく。
アナルから肉棒を引き抜くと、マンコに入ったバイブを抜き、汚れたままの肉棒を容赦無くマンコに挿入する。
美咲「ああっ!…イイの!…修介ぇ!気持ちイイのぉ!!」
オレはマンコから抜いたバイブをアナルに押し込む。
美咲「あぁぁぁっ!いやぁぁぁぁ!!」
「このまま中に出すぞぉ!」
美咲の中にオレの汚濁が飛び散る。
セックスが終わった後は、お掃除だ。
マンコにもアナルに入っていたオレの肉棒と極太バイブを美咲に舐めさせ、綺麗にさせる。
思えばお掃除フェラをさせ始めた頃からエッチの時にキスをしなくなった。
「美咲、トイレ。」
美咲「はいっ…。」
オレと美咲は風呂に行くと、風呂場で美咲はオレの前に跪いて口を開ける。
オレはそこに容赦無く排尿を始める。
ジョボボボボボボ…
黄色い液体が弧を描いて美咲の口の中に飛び込み、音を立てて跳ね上がる。口から溢れ、流れ出した尿は美咲の全身を汚して行く。
時折わざと的を外したように美咲の顔や頭に尿をかけると、美咲ははみ出さないよう尿を口で追いかける。
全部出し終えると、美咲は時間をかけながらもこくこくと口内の尿を飲み干す。
美咲「修介様、ごちそうさまです。ありがとうございました。」
このように、トイレと言えば美咲は小便を受け止めるようになった。
「美咲、ウォシュレット。」
美咲が床に仰向けに寝たところにオレは顔面に跨りアナルを近づける。
ウォシュレットと言えば美咲はアナル舐めをした。
「美咲、シャワー。」
シャワーといえば美咲は全身リップでオレの身体を舐め続ける。
「美咲、足拭きマット。」
美咲は足を舐めて、足についた唾液は自分の顔で拭いた。
歯磨きといえば精液で歯磨きをし、チンチンといえば犬のように転がってマンコやアナルを差し出した。
あくまで普段は普通の中学生だが、美咲はもはやどうしようもないほどの変態中学生に調教されてしまっていた。
可愛かった美咲…。みんなから美人と持て囃されながらも部活に打ち込み、男を知らず清純だった美咲が、毎日毎日従順に愛の無いオレの欲望を受け止める。付き合って8ヶ月、オレがそんな美咲を見て湧き上がる感情は、恋人に対する愛情ではなく、汚れた娼婦を卑しむかのような感情だった。
オレは卒業式の日に美咲に別れを告げた。
こんなオレでも美咲は嫌がってくれた。
美咲「いやだぁ…グズッ…あたし、何でもするからぁ…修介と別れたくないぃ…グズッ…。」
そんな風に美咲は言ってくれたが、美咲への愛情が無くなってしまったことはもちろん、オレの両親も美咲の両親もオレたちの交際を反対していた。
受験の時期に会いまくることや、学校でも有名なカップルになってしまったことなど、色々な要因からだ。
オレは無事に高校入試を合格し、オレと美咲は別々の高校へ進学をした。
高校ではオレも美咲も部活をやったが、美咲の家からオレの進学した高校が近かったため、4月はオレの部活が終わると美咲はいつも高校の前でオレを待っていた。
ストーカーみたいで怖かったが、会ってしまったが最後、別れたはずのオレたちは美咲の家近くのコンビニで毎日性行為を繰り返した。
そんな美咲だったが、実は3月末、オレと別れてすぐに別の彼氏を作っていた。
それを聞き、途端にオレは寂しくなった。だがそれは美咲に彼氏が出来たことではなく、当たり前のように出来た美咲とのセックスがついに出来なくなるからだった。
それからオレたちはお互い連絡をしない約束をして今度こそ本当に別れた…。
もちろん美咲とのハメ撮り画像等もその時全て消した。
だが、数ヶ月後、美咲から嫌がらせのようなメールが届くようになる…。
新しい彼氏と中出しをしたとか、どんなプレイをしたとか、聞いてもいないのに報告してくるようになったのだ。
美咲をあそこまで堕としたオレだ。オレのせいで美咲はそうなってしまったのだと、反省した。
新しい彼氏が急に帰り道に現れて殴られたこともあった。
後で聞いたら4月にセックスしていたのは、オレに無理矢理されて仕方なかったのだと美咲が彼氏に嘘の説明をしたのが原因だった。ギリギリ警察沙汰にはならなかったが、この事件が原因で、美咲とオレの関係は本当に終わった。
月日は流れて、20歳になり、成人式。久々に美咲に会った。一回り大人びた美咲は相変わらず綺麗だったが、オレの知る美咲はもういない…。
その時オレは美咲に謝った。美咲もオレに謝ってくれた。
中学生という若すぎる2人…。オレは美咲を本当に愛することが出来ていれば、違う未来があったのだろうか…。
その時はわからなかった。
愛情というものは、相手にどれだけ想われているかではなく、自分がどれだけ相手を想えるかが重要であるということを…。
それからさらに月日が流れた今、お互いにパートナーを見つけ、結婚している。
SNSが普及した今、直接連絡先がわからなくてもお互いの情報は丸見えだ。
オレは今の奥さんを本当に愛している。もちろん、あの頃のように性奴隷調教などしない。むしろ自分が尽くしてあげることが好きになった。
都合のいい考え方だが、こう思えるようになったのは美咲との恋愛も1つの理由かもしれない。
オレは今新しい人生を歩んでいて幸せだ。どうか美咲も幸せであってほしいと願っている…。
完
懺悔と改めて回想して昔のことを思い出すためにこの話を書いてみました。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました。
p.s.好きな人は大事にしないとダメですね(^_^;)
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