9.憎しみ
初めて中出しをしたクリスマスイブ…その日もオレの性欲は一回では飽き足らず、三回も美咲の中を汚したのだった。
次の日のクリスマスの日も同様にラブホテルに行き、美咲はオレの精液を膣や口内で受け止めたのだった。
ついに美咲を征服した…。
そんな気になっていたオレは正月も過ぎ、三学期が始まってすぐにそれは単なる妄想だったことを思い知らされるのである。
それはクラスの友人からの一言で発覚した。その友人は結構ヤンキーで有名なやつだった。
「オレこの前美咲に口でヌいてもらったぜ。フェラ超うめぇぞ、あいつ。」
クラスでヤンキーのやつらの集まりからふとそんな声が聞こえてきた。
一気に血の気が引いていくのを感じ、ヤンキーの友人に内心ビビりながらも慌てて近づき反論した。
「嘘だろ、そんなん。美咲とオレは付き合ってんだぞ?そんなこと美咲がやるわけねーだろ。」
美咲がそんなことをするはずないと思い、本心からそう反論した。
「嘘じゃねーよ。じゃあ美咲に聞いてみな。」
オレはその友人を殴った。
「てめー!何言ってやがんだよ。お前、無理矢理美咲のとこ手出したんだろ!」
すぐに友人も殴りかかってきた。オレは腕っぷしの強いそいつのパンチに吹っ飛ばされた。左頬に殴られた痛みが走るが、興奮状態なのかあまり痛みは感じなかった。
「だから美咲に聞いてみろっつってんだろ。無理矢理なんかじゃねーよ!」
そいつはそう言い捨て、どっか行ってしまった。
そんなわけない…。美咲に限ってそんな…。
そう思いつつもすでにオレは美咲を疑い始めていた。友人はヤンキーだが、そんなこと嘘で自慢するようなことをするヤツだとは思えなかった。
オレは美咲にすぐに問い正そうとしたが、自分の気持ちに整理もつかず、また真実だった時のショックを考え、結局直接は言い出せなかった。
家に帰り、夜ベッドでゴロゴロしていると、美咲からメールが届いた。
美咲「謝らないといけないことがあるの。」
オレは唾をゴクリと飲み、平静を装って返信する。
「何?なんかあったの?」
しばらくすると、美咲からメールがくる。おそるおそる内容を見た。
美咲「電話していい?」
その一行だけのメールにオレは、うん、と返信した。すると程なく美咲から電話がかかってきた。
「もしもし?」
美咲「グスっ…もしもし…修介…?」
美咲は電話の向こうで泣いていた。
「どうした?」
美咲「あたし…あたしね?…〇〇くん(ヤンキーの友人)とね、メールしてて…」
美咲の説明した内容はこうだ。
ヤンキーの友人とメールをしていたが、エロいトークになった。美咲はオレとのセックスの話を友人にし、そこで友人からフェラしてほしいとお願いされてある日に会おうという誘いを受けた。断ったのだが、友人はそれだったら何もしないからご飯だけしようという話だったので、美咲は友人と会った。そこでやはりフェラしてほしいという話になり、美咲は男といえども恥ずかしさから簡単にはちんこを見せたりはしないと安易に考えていたらしい。だが、人気のない公園に誘われ、友人が美咲の目の前にちんこを突きつけ、止む終えずフェラした。その先もされそうになったが、そこだけはなんとか断り、フェラで終わらせた。
といった内容だった。
美咲が友人にフェラをしたというのは本当の話だった。オレは悲しみや苛立ちなど様々な感情が入り混じり、情緒不安定になり、現実を受け入れられずにいた。
美咲「だからね…?あたし、修介ともう付き合う資格なんてないの…。グスっ修介が嫌だったら、あたしのこと今この場でフってくれていいから…。」
オレは美咲が言っていることは最もだと思った。
最後までしていないとはいえ、美咲のしたことは浮気そのものだと思った。食事だけだと言って一緒に遊びに行くなら説明くらいする必要があると思うし、第一エロい話から発展して遊びに行くことになったのに、そういう行為が起こらないと考えていることは中学生といえども浅はかすぎると思う。ということは、美咲はなんだかんだ、友人との浮気行為を楽しんでいたとしかオレには思えなかった。
だが、そういうことがあったから美咲にフってくれと言われて、フるのも癪だとも思った。美咲が自分でしたことを、なぜオレが美咲に言われてフらないといけないのだろう…。
今までの美咲との日々…、確かに性欲は強く、欲望のままに性行為をしていたが、愛情も本物だった。
だがその愛情は打ち砕かれ、ピンク色の温かい思い出は黒く淀んでいくようだった。
深い愛情は深い憎しみに変わっていった。もちろん美咲への愛情があるからこそ別れたくないという気持ちもあるが、それ以上に美咲を堕としてやるという気持ちが強くなっていった。
「別れないよ。オレは美咲が好きだから。ただし、今度そういうことがあったらどうするかわからないよ?」
オレは言葉を選んで関係の修復を図る。
美咲「こんな、あたしでいいの?」
「オレは美咲じゃないと困るんだよ。美咲、そういうことしないって約束できる?」
美咲「ごめんね…。修介、あたしも絶対に修介だけだから…。」
こうしてもう一度付き合うことになったオレたちだが、美咲が絶対にオレだけなんて言うのはもう説得力はなかった。
オレの美咲への憎しみは、日々の美咲との性行為をさらに過激なものにしていく。
その電話の約一週間後、オレは塾も休みだったため美咲と放課後いつもの帰り道を帰った。
美咲は久々にオレと一緒に帰れるとルンルンと歩いている。
やがていつものコンビニ裏にたどり着く。
美咲「修介、久々だね…。この前は本当にごめんね。でも、本当に〇〇くんのするのは嫌だったんだよ?…それに…修介の方がおっきい。笑」
「そうなんだ。それはよかったよ。じゃあ…早速やってくれる?」
そう言うと、美咲はオレの学生ズボンに手をかけ、フェラの準備をする。
思えばオレが美咲を他人棒を舐めるような女の子に変えてしまったのかもしれない。
だがどんな理由だろうと美咲の口は友人によって汚されてしまった…。
美咲の口を、オレの肉棒を咥えるための口を…!オレはその憎しみをぶつけるかのように今日のために用意してきていた。
オレはこの一週間自分の陰部を全く洗わずにいた。
美咲の愛情を試すため、憎しみを晴らすために…。
最初の3日間はあえてオナニーをして、精液をあまり拭き取らず放置。尿ももちろん出しっ放しにして放置し、風呂でも陰部だけは洗わないようにしていた。
オレは仮性包茎だったため、それらの行為を皮を被せたままで行っていた。
美咲が学生ズボンを下ろし、パンツを下ろす。すでにいつもとは違う異臭がするそれに気づいたのか、思わず表情を歪ませる。
「美咲、皮をむいて?」
美咲はおそるおそる皮を剥いていく。ミリミリと皮が剥かれ亀頭があらわになると、亀頭全体に白いカスが付着し、特にカリ首の部分にはびっしりと白いカスが付着し、小さいチーズの塊のようなものを形成している。
同時に立っているオレでもわかるほどの生臭いイカのような匂い、尿の匂い、そして汗脂などの汚れの匂いが沸き立つ。
さすがの美咲も困惑の表情を浮かべている。
「美咲?出来るよね?○○のやつ、舐めたんだろ?オレへの気持ちは本当なんだよね?」
美咲は辛そうだが意を決して答える。
美咲「修介…ごめんね…。あたしは本当に修介だけだよ…?だから、あたしは出来るよ。」
「美咲、出来るよじゃないだろ。舐めたいんだろ?」
美咲は困惑と悲しみの表情を浮かべている。言われている意味もわからないようだ。
「ほら美咲、舐めたいならお願いして?舐めさせてって言って?」
美咲は涙目になりながらも勇気を出して答える。
美咲「修介の…舐めたい…。舐めさせて?」
「オレの何を舐めたいの?」
美咲「修介の…ちんちん…舐めたいの。」
「舐めさせて下さいだろ。」
美咲「グズっ…舐めさせて…下さい…。」
美咲は泣きながらか細い声で答える。美咲も自分のしたことに罪悪感を感じているのか、はたまたオレと別れたくないのか、屈辱に耐えながらもオレの言う通りに懇願する。
オレも美咲への情が出てくるが、友人にフェラをした事実を思い出し、自分の陵辱心を奮起させる。
「そんなに言うなら舐めてもいいよ。」
そう言って美咲の口元に肉棒を突きつける。
美咲は舌を近づけるが、あまりに汚れたその肉棒に躊躇し、なかなか舐められない。
オレは美咲の頭を抑え、その端整な顔の綺麗な頬に肉棒で軽くビンタする。
「美咲、あんなにお願いしといて嫌なわけないよね?」
美咲は顔に当たるその汚い肉棒にものすごい嫌悪感があるはずだが、オレに悟られないよう引きつった顔をして耐えている。
「はい…もちろん…です…。」
その嫌がりながらも耐える美咲の姿にオレの陵辱心はさらに掻き立てられる。
「ほら、匂い嗅いで。どんな匂いがする?」
そういいながら美咲の顔をやや上に向かせ、亀頭の先を美咲の鼻の下に突き当てる。
美咲「く、臭い…です…。」
「美咲が〇〇のやつ舐めたりしてるからこんなに汚れちゃったんだろ?」
そういいながら両方鼻の穴を往復するように肉棒を左右に動かし、美咲の鼻の下を汚す。鈴口から溢れ始めた先走り汁は美咲の鼻の下に付着し、糸を引いている。
美咲「わかり…ました。あたしが綺麗にしますから…。だから…許して…?」
美咲にしていることはやり過ぎな行為だということはわかっているが、もちろんそんな簡単に許す気になんてなれなかった。
「じゃあ、綺麗にして?」
美咲は悪臭のするそれに口を近づけると、パクっと咥え、口内で舌を這わせ始める。
ぞりっ…ぞりっ……普段とは比べものにならないほどの汚れが付いた亀頭を丁寧に舐め、チンカスをこそぎ落としていく。
美咲のザラザラとした舌の感触を感じ、久々のフェラで快感を思い出す。
「美咲、口の中の唾、飲まないで溜めといて。」
美咲は涙目になりながらフェラをしているが、コクリと頷く。
ぞりぞりと亀頭に付着するチンカスを舐めとったのを確認すると、一旦美咲の頭を持って肉棒を引き抜く。
「美咲、口開けて?」
美咲が口を開けると、チンカスが美咲の唾液で溶けたのか、やや白く濁った美咲の唾液と、まだ溶けきらないチンカスの小さい粒が溜まっている。
「よし、一旦飲んでいいよ。」
そう言うと、美咲は目に涙を溜めながら、こくっ…こくっ…と徐々に嚥下し、全てを飲み干す。
いつも通り飲んだことを証明するかのように口を開く美咲。
いつもの綺麗な美咲の口内だが、美咲が息をするとイカと栗の花が混ざったような悪臭がした。
「よし、じゃあ続き頼むよ。」
そう言うと再び肉棒を持ち美咲の口元に近づける。亀頭は綺麗になったがカリ首の部分のチンカスはこびりついており、なかなか取れないみたいだった。
オレは痛みに我慢しながら自分のカリ首のチーズな塊みたいなそれを指でこそぎ落としてみる。
指の上にチンカスの塊が乗る。
「美咲、舌だして。」
美咲は何をされるのか理解しながら舌を前にだす。
その舌にオレは指でこそぎ落としたチンカスを一つ、また一つと塗りつけるように乗せていく。やがて一通り取り終えると美咲の舌先はチンカスだらけになっていた。
「美咲、よく味わって食べて。」
美咲「はい…。」
美咲は口を閉じ、オレに言われた通り味わうように舌を動かす。明らかに美味なわけないのだが、しっかりと味わって飲み下し、再び口を開けた。それを確認し、美咲に感想を聞く。
「美咲、どうだった?」
美咲「おいしかった…です。」
美咲は振り絞ったようにそう答えた。
美咲に舐めてもらいある程度綺麗になったが、まだオレの肉棒は白っぽい細かいカスが付いているのか決して清潔ではなかった。
その肉棒を再び美咲の口元に押し当てる。
「美咲、口開けてて。」
そう言うと美咲はゆっくりと唇を開く。
それを確認したオレは美咲の頭を抑えて腰を振る。
美咲「グッ、クヴォッ、グボッ、ヴォッ。」
オレは容赦なく美咲の喉に肉棒を突き入れる。美咲の喉からはすごい音がし、苦しさに涙をこぼしながら耐えている。
美咲の鼻の頭にオレの陰毛が当たったかと思うと、亀頭の先付近まで肉棒を引き抜き、また陰毛近くまで突き入れるのを繰り返す。
一旦引き抜くと肉棒からは美咲がえずいた時に出た普段より粘り気のある唾液が肉棒を伝い玉袋から糸を引いてオレのパンツに垂れていた。
「あーあ、汚れちゃったよ。美咲、綺麗にして。」
美咲の髪の毛を軽く掴み顔を下の方に下げさせて、パンツに垂れた美咲のえずき汁を舐めさせる。そした玉袋の方に誘導し、玉袋を舐めさせる。
「玉を吸うように、口の中で転がして。」
美咲は言われた通りに玉袋を舐め回す。
そしてオレは美咲の顔を逆に上に向かせ、軽く仰け反らせると、膝上にある学生ズボンとパンツをさらに下ろして美咲の頭にまたがる。
「美咲、穴も綺麗にして。」
アナルももちろん排便をする時以外は洗っていないため、とてつもなく不潔な状態だった。その不潔なアナルを美咲にまたがり無理矢理舐めさせる。
アナルに美咲の舌先がレロレロと当たる感触がする。
「ああ、いいよ美咲。なるべく舌を突き立てて、穴の中に舌を差し込んで。」
「はい…。」
股下の見えないところから美咲の返事が聞こえたかと思うと、美咲は言われた通りに穴に舌先を突き立てる。アナルに若干進入してくる美咲の柔らかい舌先に刺激され、肉棒はさらに反り返り、先走り汁が溢れ出す。
しばらく美咲のアナル舐めを堪能すると、再び美咲に肉棒を咥えさせる。
美咲の顔は美咲自身の唾液でまみれていたがその姿はオレにとってさらに興奮材料を増やすだけだった。
再び美咲の喉深くに肉棒を突き立てる。
「美咲、口を開けてるだけじゃなくてなるべく舐めて。」
そう言われて喉奥に突き立てられながらも舌を動かし頑張ってオレを刺激しようとする。
「ああ…美咲、もうすぐイキそう。」
そう言いながらさらに美咲の口内を激しく犯す。
上から見ればすでに肉棒の根元に美咲の唇が到達しているように見える。
美咲「グブォッッ、グプッ、グジュッ、グヴォッッ!」
美咲は涙を流しながら耐える。
「あ、美咲、イクよ!」
そう言って美咲の口の最奥地まで一気に突き上げる。
美咲の喉が肉棒によって拡げられたのか首の喉のあたりが少し前に出たことを見ると、そこに一気に射精する。
美咲はあまりの苦しさにオレの太ももに手をつき離れようとするが、オレはそうさせまいと頭を抑え続ける。
やがて脈動が終わり肉棒を引き抜こうとすると、ブジュッ!っと音を立て、美咲の鼻から精液なのかえずき汁なのか、液体が溢れ出す。
美咲「ゲホォ!…ゲホッ…コホッ…」
美咲は泣きながらえずいて口元から精液を吐き出しながらも、手の平で下にこぼさないよう精液を受け止めている。
「美咲、大丈夫??」
美咲「ハァ…ハァ…けほっ…大丈夫…です。」
そういうと美咲は手に溜めた精液をすすり、鼻から垂れた精液もすすったり口元に指で掻き集めたりして、精液を口内に溜める。
それをオレに見せると口を閉じ、ごくっと一気に飲み干す。
口をもう一回開け、口内を見せる美咲。
美咲「全部、いただきました…。精液、おいしかったです。ありがとうございました。」
オレは美咲のオレに対する愛に感動し、思わず抱きしめる。
「美咲!…ごめん…でもオレ本当に美咲が大好きで…美咲しかいないんだよ!」
美咲「うん…修介…本当にごめん…わかってるから…悪いのは、あたしだから…。」
そう言い合い美咲とオレは再び愛を確かめ合うことが出来た。
オレも美咲にここまでされて浮気のことは許すことを決めた。
だがこのSMのようや経験が2人の性行為をさらに加速させていった。
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