《9》
大阪の建設会社に就職して、会社の独身寮へ入居が決まった。
独身寮と言っても会社の事務所内に有る3畳程度の個室。
それが廊下の両脇に12室程度の並んでいた一角が俺の部屋として割り当てられた。
会社内なので、女は連れ込めなかった。
この会社は、入社したら必ず現場へ回される。
監督はもちろん、営業等の職種希望者も会社の方針で
(現場を知らない人間が建設の何が分かるんだ。)
と言う事だった。
その年は、9人の新人が入社した。
3人づつ先輩監督に付いて回り、希望職種別に期間は色々だが、最低3カ月は研修期間が有った。
俺は今季、係長になったばかりのツトムさんに付くことになった。
他に地元入社のタケシと九州から来て俺と同じく寮に入ったマサキ、事務希望で入った真琴ちゃんが居た。
当時では珍しく良い意味でも悪い意味でも男も女も無い会社だった。
入社して3日目に新人歓迎会があった。
社員は100人足らずの会社だったが、そう言うイベントは多かった。
新人全員が壇上に上がり、自己紹介する時に新人全員と初めて顔を合わした。
男7人女2人だった。
2時間程度の1次回を終わらせ、各班で2次回へ出掛けた。
そこでも2時間程度、食事と酒を飲んだ。
真琴ちゃんは初めての酒だったらしく、メロンリキュールを飲んだ。
甘いお酒は酔い始めは遅いが、酔い出すとイッキに来る。
ヤバいと判断したツトムさんが真琴ちゃんの親に連絡して帰らせた。
迎えに来た親にツトムさんは謝っていたが、親は
「これからこの子も社会人。こう言う機会も増えるでしょう。それでも、連絡してくれる上司の方が居る良い会社に入れた。」
と、言って居たのが印象的だった。
それと同時に自宅へ帰るタケシも帰っていった。
ツトムさんが「もう一軒付き合え」と言う事で、また居酒屋に入った。
少し飲んでると
「お前ら女抱いた事あるか?」
と言い出した。
マサキは「無いです。」と答え、俺も乗っかって『俺も無いです。』
「じゃ、行くか。」
と居酒屋を出てソープへ行った。
「金は心配するな。好きな女選べ」
と言われた。
俺は25才のスレンダーな女にした。
マサキはすっげー緊張していたが、グラマーな女を選んでいた。
マサキさんはお気に入りが居て予約済みだった。
各々、部屋に通されて、少し待っていると写真より少しだけふっくらして、写真より少しだけ年の多い女が現れた。
カネ払って穴に入れる事に無縁だった俺も少しだけ緊張して来た。
今はどうか知らないけど、泡風呂に入ってローションプレイを初めて経験した。
さすがプロ。
ものすごく気持ち良い。
ローションプレイの時にガマン出来なくなって、1回口で抜いて貰った。
フェラも素人の人妻と違って、すごく良い。
喉奥まで咥え込み、舌で裏筋を舐め回し、唇で根本を圧迫する。
そのまま前後するから、チンポ全体が包まれる感じ。
エズキ汁って言うの?
アレがローションみたいで更に気持ち良い。
そんなフェラは経験した事無かったから、ガマン出来ずにスグに射精ちゃった。
射精コントロールは完璧だと思ってたけど
(井の中の蛙大海を知らず)だった事に衝撃を受けた。
洗い流して湯船に浸かり、潜望鏡ってのして貰った。
これもありえない位気持ち良い。
ガマン出来そうに無かったから、止めてもらい風呂から出た。
体を拭いてもらい、ベットに移動。
今度はこっちかた攻めた。
今迄、経験して来たテクを使って感じてもらいたかった。
喘いでいるけど、なんか演技くさい。
膣の中も凄い締め付けだけど、なんか違う。
チョット凹んで来たところで、フェラされた。
ホントにフェラがガマン出来ない。
『もう入れさせて』
「うん、私も入れて欲しい。」
早速、入れた。
フェラされた時にゴム付けられたけど、入れる瞬間まで気が付かなかった。
色々な腰使いした。
「お兄さんのチンポ気持ち良いわぁ。もっと突いて。奥にちょうだい。」
とか言われた。
簡単に5分ほどで射精ちゃった。
膣や腰の使い方が絶妙。
人妻の仁美とは違う穴の中のうねりが射精感をガマン出来なかった。
「もう少し時間があるし、もう一発する?」
『うん。お姉さんのマンコすごい気持ち良いし、お願いしていい?』
「もちろん、お兄さんのチンポも気持ち良いよ。」
すぐにはじめた。
2回も出してるのに、既に勃ってる。
ゴムを自分で付け、早速挿入。
ホントに膣全体が別の生き物のようにチンポ全体を包み込む。
このマンコを味わいたくて、奥まで入れた状態でグリグリ腰を回した。
「あぁこれ気持ち良い。もっとやって。」
って初めてホンキで感じたみたいな声が出た。
それが嬉しくて、激しく回したりして奥を刺激した。
かなり興奮したのもあって10分もしないうちに射精。
シャワーを2人で浴びて、少しだけ話が出来た。
「お兄さん初めてじゃ無いでしょう?」
『うん、何回か経験ある。連れて来てくれた人に言い辛くて無いって事にしちゃった。』
「そうなんだ。せっかくお姉さんが筆下ろししてあげようと思ったんだけどねw。」
『いやぁ、今迄に無い経験をさせてもらいました。』
「そう?それなら良かった。お兄さんのチンポも良かったよ。」
『俺も気持ち良かったです。』
「でもお兄さんの相手はちょっと大変かもね」
『え?なんで?』
「お兄さんのチンポね。人よりだいぶ長いのよねぇ。太さもそこそこあるし、普通の女の子じゃ痛いかもね。」
『え?そんな事言われた事無かったし、ツレとハッキリ比べた事は無いけど、変わらないと思うけどなぁ』
「う~ん。そこは分からないけど、かなり大きいと思うよ。私の経験でも5本以内の大きさだし。」
『あれ?お姉さんも痛かったりした?』
「大丈夫。ちょっと奥が痛いけど、そこが気持ち良いしw」
『そっか、なんかゴメン』
時間になり、部屋を出る時にキスをされ
「ホントはこんな事言っちゃダメだけど、今迄は自分勝手なSEXしてたみたいだけど、これからは、女の子を大事にしてね。」
『・・・うん』
プロの女の顔になり
「また来て下さいね。」
と言われ、待機室に戻ると、2人共待っていた。
すぐに店を出て、お互いの感想を言い合った。
ツトムさんに
「俺君に着いた女の子、すごかったでしょ?オレも1回相手したけど、あの子はホントにプロ。フェラもマンコの使い方もサイコーだった。」
『すごかったですね。あんなに気持ち良いとは思わなかったですよ。』
「あの子は特別だから、女の子全部があぁじゃないから勘違いするなよw」
『わかりました。』
「オレは素人っぽい子が好きだから、あの子はプロすぎてね」
『そうなんですねw』
お礼を言い、寮へ帰って今日の事を考えた。
(俺のチンポデカいんだ。でも、みんなに言ってそうだなぁ。他の穴に言われた事は有るけど、本気にして無かったな。
自分勝手なSEXかぁ
考えた事無かったけど、穴なんかチンポ突っ込んでりゃ勝手にアヘるし、違うのか?)
なんかモヤモヤしてたらチンポが大きくなった。
今日の事を思い出しオナニーして寝た。
【本来、方言が色々飛び交ってるが、一律で】
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