《7》
明美と行った、ラブホに清予美と入った。
早速、俺が風呂に湯を張り始める。
風呂場から出て来ると、いきなり抱きつかれた。
黙って抱き返すと、どうやら泣いている。
ここは、黙ったまま泣き止むまで待つ事にした。
しばらくして泣き止んだ。と、思ったらいきなりキスして来た。
ここも黙って答える。
口を離したから顔を覗き込んだら、なんか笑ってる。
『大丈夫?お風呂入ろうか?それとも、ソファーで休んでからにする?』
「うん、ありがとう。大丈夫。お風呂入ろう。」
とっくに溢れているお風呂の湯栓を締め、服を脱ぎに部屋に戻ると、ベットの上に清予美が座ってる。
『どう?入れる?』
「入れるけど、お願いがあるの」
『ん?なに?』
「・・・脱がして・・・欲しいの・・・」
『あぁ、良いよ。』
ベットの脇に立たせて、一枚づつ脱がせて
あっと言う間に下着姿にする。
「さすがに慣れてるね」
『いやぁ、そんな事無いと思うけど・・・』
ブラを外すと後ろを向いた。
服の上からじゃ分からなかったけど、かなり大きい。
パンティの両脇を持って一気に脱がす。
意外と良いケツしてるな・・・
清予美はサッと風呂場に消えた。
身体を流すと湯船に入る音が聞こえてきた。
「入って来てくれる?」
『うん、今行く。』
自分の服を脱ぎ裸になって気が付いた。
チンポ勃ってる・・・
どうしよう・・・
このまま入って良いのか?
少し待ってみたけど、治らない。
時間は掛けられないし、意を決して中へ。
ガッツリ見られた。
色んな穴に見られたから恥ずかしくは無いけど、久しぶりに会った同窓生に見られるのはなんか気まずい。
手招きされて俺も湯船に入る。
後ろから抱き抱える形。
チンポが腰の辺りに当たってる。
「私を見て大きくなったの?」
『そうだね。』
「なんか恥ずかしい。」
『ごめん。想像以上に清予美が良い女だったからつい・・・』
「謝らないで、私は嬉しいんだから」
『そっか。なら良かった。』
浴槽から出て洗い場に行き。
『洗ってあげるよ。こっち座って』
「ありがとう。でも自分で洗うから、俺君は自分を洗って。」
『分かった。』
自分の身体を軽く洗って、外に出た。
タオルで身体を拭きながら、もう一枚を脇の洗面台に起き、ベットに座って待ってた。
清予美は洗面台からタオルを取って風呂場で身体を拭き始めた。
恥ずかしがってるのか?
最近はアバズレばっか相手にしてたからなんか新鮮。
「電気落としてくれる?」
照明を少し暗くすると、バスタオルを胸まで巻いて出て来た。
隣に座ると
「抱いて。」
『良いの?昨日の今日で辛く無い?』
「良いの、俺君に抱いて欲しいの」
それからベットで持てるテクを使い、何度も逝かせた。
初めて逝ったらしい。
それも中逝き。
その頃には、早漏は完全に克服して、射精コントロールは完璧だった。
自分がその気にならなければ、一切射精はしなくなっていた。
チンポを穴に入れ、5回程逝かせた頃か?
少し休みたいって言われ
「私、良く無い?」
『そんな事無いよ。気持ち良いよ。』
「でも、逝ってない・・・私ばっかり逝っちゃって・・・」
『俺は逝かないよ。だからいっぱい気持ち良くなって。』
「え?そんな事出来るの?だって立ちっぱなしだよ?」
『うん、出来るよ。』
「そうなんだ。知らなかった。今まで付き合った人はそんな事無かったから・・・」
『そう?俺だけ特別って事は無いと思うけどね。』
「じゃぁ次は逝ってくれる?」
『分かったよ。』
新しいゴムを枕元から取ろう手を伸ばしたら止められた。
『ん?』
「生で入れて。」
『いや、マズイでしょ。』
「さっきも言ったけど、俺君で綺麗にして欲しい。」
『どうすればいい?』
「俺君の精子で私の子宮を埋め尽くして欲しいの。」
『マジ?』
「マジ」
すぐに始めた。
生中出し。
この状況で自分だけが逝くのは俺のプライドが許さなかった。
マンコが収縮、細かな痙攣して緩んだ瞬間に穴に出した。抜かずに4回。
終わった後、詳しく話してくれた。
ナンパされて、俺君の知り合いで俺君もそこに居るって聞いたからついて行ったら、レイプまがいの輪姦にあった。
俺君の事に中学の頃から憧れていて、柔道をしてる俺君が好きだった。
ツッパった姿は何回か見たけど、どう変わったか知りたくて付いて行った。
要約するとこんな感じ。
ラブホを出て公園に戻った。
電話BOXで電話してすぐに出て来た。
「今日はありがとう。ツレ君は大丈夫、解放したって。」
『コッチこそありがとうね。』
「色々迷惑掛けてごめんね。」
『いや・・・なんか・・・ゴメン。』
「でも、今日は嬉しかった。こんな事でも無いと俺君、私の相手なんかしてくれないでしょ?」
『そんな事無いけどね。』
「そう?じゃぁ私と付き合ってくれる?」
『イヤじゃ無いんだけど、俺、就職が決まってて、大阪に行くんだよね。』
「そうなんだ。」
『うん、だから俺の事スキなのは嬉しいんだけど、付き合えない。』
「そっか。うん。しょうがないね。」
『ごめん』
「謝らないでよ。今日の事は大事な思い出にするから。」
最後に人の目を少し気にしてキスして別れた。
次の日
学校に行く前にツレから電話があった。
「お前が助けてくれたんだろ?ありがとう」
『おぉ、大丈夫か?』
「命は有ったな」
『ん?』
「今、入院中だわ。酷い打撲と数カ所の骨折。まぁこの程度で済んで良かったよ。完全なフクロだったから。」
『そうか、取り敢えず無事か』
「あぁ、どうやって助けてくれたんだ?」
『清予美とヤった。俺に惚れさせて、言う事聞かせた。まぁ最初から惚れてたけどな。』
「お前が?」
『お前らが廻した穴に突っ込んだよ。気持ち悪かったけど、お前を助ける為にガマンした。』
「マジか。すまなかったな。でも、最初から惚れてたんだろ?なんで今まで、ヤらなかった?」
『ヤクザの2号の娘だぞ?下手に関わると、後が怖いからな。』
「俺の為か?」
『あぁ。大阪に行く事決まってた、このタイミングだからヤった。じゃ無かったら、あんな穴に手を出さねーよ。まぁ良い体だったけどな。』
「良い体だったな。締まりも良かったし。だけどアイツは惚れてたんだろ?それでも穴扱いか。分かってたけど鬼畜だなw」
『あたりまえだろ。女なんか穴意外になんの魅力があるんだよ。お前の為だけに穴を優しく扱ったよ。』
「悪かったって、今度おごるから勘弁しろよ。」
『おぉ、酒と女なw』
※元投稿はこちら >>