《最後に》
現代に追いついたので、昔話は終わります。
最後の方はエロ話にならなくて申し訳ない。
本当はもう少し色々あって、書くつもりでいたのですがあんまりエロくない内容なので、ハショりました。
借金組との事とか静香と仁美がスポーツジムで顔見知りだった事とか、大阪時代タケシと付き合ってた裕子の事とか。
この話は現実5割、誇張3割、創作2割と言った所でしょうか?
経験人数は4桁に届く勢いだけど、美穂以降誰ともヤってない。
俺の最後の女は美穂で良い。
美穂は「アナタ」と呼ぶ事に憧れが有ったそうです。
呼ばれてる間は照れくさかったですが、今となっては、もう一度呼ばれてみたいですね。
そもそも、コレは亜美が美穂と俺が知り合った歳に近づいた事を機に書き始めました。
途中、亜美の進学や引っ越し、俺自身の引っ越しも有り、《50》は本当に最近の事。
その他、諸々の事情により書き終わるまで、時間が掛かりました。
《49》の手紙と夢の話までは書くつもりでいましたが、その後、映画の様な展開もあり、今に至っています。
亜美は結婚後も学業は続けるそうです。
子供は医者になれるまで作らないと言っています。が、
俺としては早く孫の顔が見たいかなぁ?
誰も読む事は無いと思いますが、
読んだ(あなた)に幸あらん事を。
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