《47》
後日改めて産婦人科に2人で向かった。
「今日もオナニーしろって言われるのかな?」
『前回、次回はお願いしますって言われたし、多分ねぇ』
「私、行こうか?」
『美穂が来たら膣内に出しちゃうw』
「ダメじゃんw」
『だから良いよ』
「お口でシてあげようか?」
『大丈夫。頑張るよ。』
「ホントに大丈夫?」
『美穂も嫌な思いするんだし、俺も頑張るよ』
「私は大丈夫よ。あの時に比べたら全然平気」
美穂の口癖だ
「あの時に比べたら全然平気」
俺の言葉が美穂を縛ってるんじゃないか?
無理してるんじゃないか?
解るはずもない問答が頭の中を回る。
病院に着いたらやはり別々の診察室に通される。
俺は前回と同じだ。
覚悟を決めて、テレビを見てる。
パンツを脱いで、シゴいた。
緊張もあり30分くらい掛かったが出す事が出来た。
なんとかミッションをクリアして、ケースに入れて部屋を出た。
待合室で待ってると、美穂が出てきた。
明らかに顔色が悪い。
検査結果は1週間後だと言われ、診察料を払い病院を出て車に乗った。
乗った途端、泣き出してしまった。
頭を撫でながら家に帰った。
「恥ずかしかった」
『うん、頑張ったね。』
「最初に毛が無いのを軽くビックリされて」
『そうか』
「変な器具入れられて、ググーって広げるんだよ?」
『うんうん』
「それで、長い綿棒みたいなのでグリグリ中をいじられた」
『そうか、大変だったね。』
「そしたら、ちょっと濡れちゃったみたいで、「感じやすいんですねw」って笑われた」
『マジか』
「うん、だから恥ずかしかったけど、悔しくて「愛されてますから」って言ってやった」
『えらい!よく言った!』
「後で考えたらスゴイ恥ずかしい事、言ったなぁって思っちゃって。」
『恥ずかしくなんかない。美穂は良い子だ』
「えへへwえらい?」
『えらいえろい』
「ん?」
『ん?』
「エロいって言わなかった?」
『え?言った?』
「言ったよね?」
『言ったかな?w』
「言ったよ」
『そう?美穂はエロいからそう聞こえたんじゃない?』
「そんな事ないもん」
『え?』
「なに?」
『美穂ってひょっとして』
「なによ」
『自分の事エロく無いって思ってる?』
「思ってるよ?なんで?」
『マジ?wスゲーエロいよ?w』
「そんな事ありません!w」
『元気になって良かったw』
「ありがとう、元気出たw」
『うん。美穂は元気でエロくないとねw』
「エロくは無いけどwで?アナタはオナニー出来たの?w」
『ホラwエロいじゃんw』
「だってぇ、気になるでしょw」
『まぁ頑張って出したよ』
「出したの?」
『だから、出したって』
「1人で?」
『うん』
「ホントに?」
『どう言う意味よw』
「看護婦さんが手伝った?」
『だから、AVの見過ぎだってw』
「ホントに1人で出した?」
『ホントだよ。何度も聞くなよ。恥ずかしくなってくるw』
「アナタも大変だったのね」
『うん。えらい?』
「エロいエロいw」
『ハッキリ言ったなw』
「だってエロいじゃんw」
『エロいよ?だから襲っちゃうw』
「きゃーw今日はダメよーw」
『なんでよw』
「ホントに今日はダメなの、内診で傷が付いた可能性があるから、お薬を塗ってあるの」
『そうなんだ。じゃあ諦めるか』
「お口でシてあげる。今日はアナタも頑張ったし。」
『いいよ。美穂も頑張ったし。』
「う~ん、じゃぁ頑張ったご褒美にアナタの精子ちょーだいw」
『やっぱりエロいじゃんw』
「アナタにだけよw」
俺だけの為に
俺に仕込まれた
俺色のテクニックで
俺のチンポをシャブり尽くす。
サイコーに気持ちいい。
3分くらいでさっきの3倍くらいの量が出たw
幸せな瞬間だった。
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