《35》
閉店直後に店に着いた。
ママさんに
『すいませんでした。熱は下がったので来ましたが、間に合わなかったですね。片付けだけでもします。』
「今日くらいゆっくりすれば良いのに。今日は良いからから帰りなさい。」
『でも、せっかく来たので・・・』
「良いから、言う事聞きなさい。」
『分かりました。』
静香が心配そうにコッチに来る。
「俺君。大丈夫?」
『熱は下がったけど、ちょっとしんどいかな?』
「休んでればいいのに。」
『うん。ママさんにも言われた。それでさ。』
「なに?」
『この後、看病してくれない?寂しくなっちゃってさ。一緒に居たいんだよ。』
「おねーさんに任せなさいw」
『それじゃ、外で待ってる。』
「すぐに行くね。」
本当にすぐに来た。
『ごめんね。わがまま言って。親は大丈夫?』
「電話したから平気。」
『ウソ付かせちゃったかな?ごめん。』
「謝ってばっかり。大丈夫よ。お母さんだったから、彼氏のピンチで今日は帰れないって言ってあるから、ウソは付いてないよw」
『ありがとう。』
「うん。私を頼ってくれて嬉しいよ」
昨日からあの男女に掛かりっきりだっらから30時間以上寝てない。
風邪は引いてないけど体調は良くない。
アパートに帰った。
「お邪魔します。」
『どうぞ』
「俺君の家初めてだね。」
『そうだね。』
「今まで何人の女の子を連れ込んだんだ?ん?白状しろw」
『静香が初めてだよ。』
「またまたー」
『ホントだよ。ママさんしかアパートの存在知らないし、来た事無いからね。』
「ホントに~?」
『うん。店の子には実家暮らしって事になってるから。』
「あぁ、そう言えば聞いた事あるね。」
『静香は聞いて来なかったから言わなかったけど、最近借りたんだよ。』
「ふ~ん。」
『なんだよw』
「何でもないwそれにしても何も無い部屋だね。」
『必要な物しか置かないから』
「さっきコンビニ有ったね。何か買ってくる。」
『じゃぁ一緒に行こう』
「ダメよ。寝てて、1人で行けるから。」
『う~ん』
「心配してくれるのはありがたいけど、一緒に行ったら私が心配しちゃう。」
『分かった。待ってる。』
確かに何も無い部屋だ。
ベットとテーブルとテレビと衣装ケースだけ。
衣装ケースの中はスーツが10着程あるのと普段着が少々だけだ。
ベットで横になってたらいつのまにか、寝てしまった。
昼前に目が醒めるまでグッスリw
起きると静香が食事の支度をしていた。
「あ、おはよう。体調はどう?」
『あぁ、ありがとう。大丈夫』
「良かった~。もうすぐ出来るから、ちょっと待っててね。」
『何作ってるの?』
「お味噌汁と肉じゃが。お鍋一つ無いんだもん。ビックリだよw」
『だって自分じゃ作れないし。』
「商店街の金物屋さんを朝早く起こして買って来ちゃったw」
『色々ごめんね。』
「いいの。私は嬉しいんだから。」
『ありがとう。』
「もうすぐだから待っててね。」
『うん』
料理をしてる静香の後ろ姿を眺めていた。
『ふ~ん。新婚の奥さんって感じだな』
「え?」
『え?』
「なに?w」
『声に出てた?』
「出てたよ?w」
『ありゃw』
耳まで真っ赤w
俺のって訳じゃ無いけど、ホントにそう思った。
出来上がった食事を2人で食べた。
普通に美味しい。
『美味いよ。ありがとう。』
「どういたしましてw」
『静香は良い奥さんになりそうだね。気が効くし料理は上手だし』
「ありがとう。それに尽くすタイプよ?w」
『それは知ってるw』
「それ食べたらお風呂入って来てね。沸かしてあるから。」
『マジでぇ?静香ってスゴイ出来る女じゃんw』
「気が付くの遅いw」
『しかし、風呂まで準備してるって。なんかイヤラシイなw』
「今日はダメよ。生理中だからw」
『なんだ。残念w』
「俺君の方がイヤラシイw」
『気が付くの遅いw』
生理来たんだ。
クズの子を孕まなくて本当に良かった。
風呂から出ると静香がベットに座ってウトウトしてる。
『寝て良いよ。』
「ありがとう。だけど、もう少ししたら帰らなきゃ。」
『そうか・・・・そうだね』
「うん。着替えもしなきゃだし。」
『キスして良い?』
「うん。」
キスして抱きついた。
「口でシようか?」
『大丈夫。こうしたかっただけだから。』
「う~ん。やっぱりスる。」
『え?』
手でパンツの上からスリスリされたら立ったw
昨日あんなに出したのにw
パンツを脱がされ、勃起したチンポがブルンと飛び出した。
裏スジからエラの所までキレイに舐め始める。
舌を使いベロベロベチャベチャ音を出しながら舐め回す。
ベットに寝かされ脚を持たれたらアナルまで舌を這わす。
なんかくすぐったいw
玉を口に含み転がしたと思ったら一気に根元まで咥えて来る。
激しく上下に頭を動かしチンポ全体を飲み込んでいく。
目がトロンとしてくる。
「気持ちいい?」
『サイコーだよ』
「俺君の飲みたいの。我慢しないで出して。」
『うん』
我慢出来ませんw
ジュボジュボベチャベチャジョジョジューレロレロガポガポ
スゴイ勢いで頭を上下してる。
手も使いシゴいてる。
下顎に舌を乗せて常に裏スジを刺激されるから気持ちいい。
『出そう。』
「うんうん」
咥えたまま返事してくる。
『イクぞ』
スゲー出たw
口に入り切らなくて溢れて来る。
それでもチンポは離さない。
吸い付いて最後の一滴までも吸い尽くす。
口を離して溢れた精子を舐め回す。
手はまだ硬度を保ったままのチンポをシゴいてる。
舐め終わったらチンポの先っぽにちょっと出た精子までも舐めて取る。
そのままフェラしだした。
すぐに止めると思ってそのままにしてたけど、止める気配がない。
『まだスるの?』
「うん、まだ離さないw」
『俺は良いけど、大変じゃない?』
「いいの。俺君のチンポ大好き。ずーっと舐めてたいw」
『俺がじゃなくて俺のチンポがなのねw』
「俺君のチンポだから好きなのw」
『そういう事にしとくw』
しばらくは普通にフェラしてたが
「ねぇ四つん這いになってくれる?」
『え~なんか恥ずかしいなw』
「私にさせるくせにw」
『そうだけどさw』
「お願いw」
四つん這いになるとアナルを舐めながら手コキされた。
ヤベー気持ちいいw
『それヤバい、出そう。』
「うん、出して。口で受け止める」
2回目もすぐに射精した。
やっぱり静香のフェラはいい。
『ねぇキスしてよ』
「え?今飲んだばっかりだよ?」
『だからナニ?』
「イヤじゃないの?」
『別に?なんで?』
「ごめんね。こんな事、今言う事じゃ無いと思うんだけど、今まで人は嫌がったから・・・」
『今までの事は気にしないよ。俺の好きな静香はどんな時だって綺麗だよ?』
泣きながらキスしてきた。
『なんで泣くのよw』
大粒の涙を流しながら泣いてた。
俺は黙って頭を撫でた。
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