《32》
アナルに指を少しずつ入れてほぐしてながら段々と指の数を増やし、2本が普通に出入り出来るようになったから、バイブを入れた。入り口は痛がったが、鬼頭が入ると大丈夫っぽい。
『どう?気持ちいい?』
「なんか変な感じです。気持ちいいとはちょっと違います。」
『じゃあアナルにバイブ入れながら、マンコにチンポ入れてみるか。』
宣言してから穴に入れた。
スゲー圧迫感w
さっきの前立腺が効いてて出そう。
ヤバい。さっさとアナルに入れるか。
アナルからバイブを抜き、チンポをあてがって一気に入れた。
「ぐぅぅぅぅ」
『入ったぞ。痛いか?』
「大丈夫っぽいです。先っぽが入れば行けそうです。」
『じゃぁ動かすぞ。』
空いてる穴にバイブを突っ込み、電源を入れてから腰を動かした。
アナルは奥が深く根元までズッポリ入る。
割と気持ちいい。
バイブが壁越しにチンポにも刺激が伝わる。
ヤバい出そう。
バックにして、抜け落ちそうなバイブを持たせ、ケツを高くさせてピストンした。
アナルの中に出した。
根元の締め付けが凄いので、ドッピューーって感じ。
この時は知らなかったけど、コックリング使うとこんな感じなのかな?
少し時間が経ちお互い落ち着いて来た。
『どう?気持ち良かった?』
「気持ち良かったのかな?良く分からないです。」
『そう?その割に喘ぎまくりだったよ?w』
「おまんこは気持ち良かったから感じてはいたけど、アナルは分かりません。」
『そう言う所から始まるんだよ。それが気持ち良くなって、最終的にはアナルじゃ無いと感じなくなるかもね。』
「そうなんですかね?でも2穴って気持ちいいかもですね。貴方はそんなにアナル好きなんですか?」
『俺?俺は好きじゃないよ?』
「えぇぇ?好きじゃ無いのにアナルしたんですか?」
『なんかイジメたくなっちゃってwゴメンねw』
「信じられない。」
『ゴメンって。今度はマンコでちゃんと逝かせてあげるから許してw』
「私は簡単に逝かないですよ?」
『じゃぁ30分で逝かせられなかったらアナル処女あげるw』
「いりません。」
簡単に逝か無い?
30分で5回は逝かせたが?w
2人でシャワーを浴びて2人で部屋を出た。
出た所で女はどこかに連れて行かれた。
隣の部屋を覗くと盗撮された様だった。
別に構わないが。
「お前ヤりすぎw」とチャカされながら表に出て事務所にタクシーで向かった。
挨拶をして事務所に入ると奥に通された。
昔、監禁された部屋だった。
良い思い出無いなぁ。
しばらくするとオヤジさんが入ってきた。
あの時と一緒でノッシノッシって感じでこっちに来る。
「どうだった?」
『誘われたのでヤって来ました。』
「そうかw」
『なんで俺を連れてったんですか?』
「ちょっと教えたくてな。」
『何をですか?』
「やっぱり自分でも分かって無いな。」
『はい?』
「お前、気分悪かっただろ?」
『そうですね。なんかムカつきました。』
「お前は金が嫌いなんだよ。正確に言うと金に群がるヤツが嫌いだな。」
『そうですか?金はそれなりに必要だと思いますよ。』
「金の為にマタ開く女見ると気分悪くなるだろ。」
『そんな事無いと思いますよ。風俗も行く事あるし、その時はそんな気分になりませんし。』
「自分が客で行けばそうだろうな。自分が利用されるのが許せないんだよ。」
『・・・・そう・・・なんですかね?』
「金の為だけじゃお前は動かないだろ?」
『そうかもしれませんね。』
「前に言ったな。お前みたいなのが一番いらんって。金嫌いじゃヤクザは無理だw」
『嫌いじゃないと思うんですが・・・』
そうなのかな?
確かに今日みたいな事は店の女じゃ絶対しないけど。
前に新地で売られてきた子を見た時に思った。
お金って怖い。
だから嫌いなのかな?
でも、金の為に働いてるけど。
なんか矛盾してるよな。
しかしあのおっさん
良く見てるなw
そんな前から俺の事そう感じてたんだw
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