《25》
金曜日のオープン当日。
2日とも15人の女の子が来る予定だった。
当日は問題なく全員来た。
宣伝効果や、女の子達の前の店の客や、アッチの方々がみえて、大盛況だった。
今では見なくなったが、その頃はカラオケの前と後で司会をやった。
『ハイ。ありがとうございました。続きまして、ナンチャラカンチャラでウントカスントカでございます。歌っていただきましょう。石原裕次郎で嵐を呼ぶ男~。』
って感じ。
コレは俺の仕事だった。
俺は文句を考えなくちゃいけないから、カラオケはして欲しくなかったが、時間制パブではカラオケの時間は女の子の休憩時間になるので、女の子は客にカラオケを勧める。
案外ウザかったw
流行り始めの時間制パブ
想定していた揉め事が数件有っただけで、オープン当日は終わった。
延長したら意外と高いとか、女の子と仲良くなる前に時間が来るとか。
指名しても10分いただけで時間が来たとか
店を閉めて俺が掃除をしている時に女の子を集めてミーティングしてた。
やっぱり静香が意見や改善点を良く言っていた。
ミーティングが終わって帰って行く子がいる中、数人がソファーで話をしてる。
よく見るとみんなヤっちゃった穴だった。
俺を待ってる?
ヤバいかな?
1人づつそーっと声を掛けて、
『今日はこの後オヤジさんと会うから一緒にいれない。明日連絡するから待ってて。』
実際問題として売上金を届ける仕事が毎日ある
俺かママが持って行くことになってるが、今日は俺が待って行く。
事務所に行って金と伝票と帳簿を置いてきた。
オヤジさんは居なかった。
表に出ると
「お疲れ様。」と声がした。
振り向くと静香だった。
驚いた顔をしてしまった。
ゴマさなきゃ。
抱きついて顔を埋めた。
『さっきはあぁ言ったけど、会いたかった。会えないと思ってたから嬉しいよ。』
「ホント?迷惑じゃ無かった?」
『当たり前じゃん。忙しくて会えなかったから、今日は仕事も終わったし、一緒にいれる?』
「少し位なら・・・・・・」
『そうだよね。親に心配掛けるのは良くないよね。少しだけ居酒屋でも行こうよ。お腹空いちゃった。』
「うん・・・・ゴメンね。早く一人暮らし始めるから待ってて。」
『ムリしないで。一人暮らしなんてしなくていいよ。』
「なんで?私は俺君と一緒に居たい。」
『朝まで俺が帰るのを待ってる静香さんを想像したくない。寂しい想いはして欲しくないんだよ。』
「(泣)」
『泣くなよw行こう。緊張してたから腹減ったw』
「うん」
色々助かった。
一人暮らしなんて始めたらウザそう
ヤろうとか言われたら困った。
最近マジ出しすぎ。
精子製造工場追いつかない。
居酒屋で少し呑みながら食事をして
静香をタクシーで帰らせた。
店に戻って美樹のベルを鳴らした。
さっきのフォローしなきゃ。
寝てたら明日連絡があるだろう。
すぐに店の電話が鳴った。
美樹だった。
『遅い時間にゴメンね。』
「大丈夫。お疲れ様。」
『帰りはゴメンね。チョット声が聞きたくてベル鳴らしちゃった。』
「お仕事だからね。大丈夫よ。私も声が聞けて嬉しい。」
『俺も帰るよ。明日はオフだったよね。ゆっくり休んでね。』
「今から会えない?」
『だって家でしょ?ムリしなくていいよ。声が聞けたら元気出たし。』
「その元気を私で出してみない?w」
『下ネタかよw』
「だって俺さんとシたいw」
『じゃあヤるかw』
「うん。すぐに行くから店で待ってて」
15分くらいでホントにすぐに来た。
そのまま戸締りをして、ホテルに行った。
まずはフェラさせて前回のおさらい。
今回は喉を開かせる。
イラマっぽい事をさせてみた。
最初は苦しがったが、段々と上手くなってきた。
さすがに根元迄はムリだったが、何回かやれば出来そうな感じ。
楽しみだ。
いっぱい濡らして穴に入れた。
3回目だし、ちょっとハードに突いた。
時々痛そうな顔をしてたが、大丈夫そう。
Gとクリで逝かせた後、ゴムを外して顔に掛けてやろうとしたら、しゃぶられたw
口に出して、飲ませてみた。
苦いらしいw
タクシーで送っていき、そのままアパートに戻った。
さすがに眠い。
夢見心地の時に初めて思った。
自分の穴の汁がべっとり着いた棒を舐めるって美味しいのかな?
俺は抵抗がチョットあるなぁ
だけど興奮するよねw
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