《23》
店のオープン前日の朝ベルが鳴った。
電話を掛けると千尋だった。
「あの時の返事をしようと思って。」
『うん』
「会って話したいけど、時間ある?」
『大丈夫。お昼でも食べながら話そうか?』
「それなら行ってみたいパスタ屋があるので行きませんか?」
『イイねぇ。行こうよ』
待ち合わせ場所を決めて出掛けた。
待ち合わせ場所に向かっているとベルが鳴った。
電話を掛けると幸子だった。
『俺だけど、どうした?』
「今から会える?覚悟は出来てます。」
『分かった。でも、今は友達と会ってるから、夜でもいい?』
「良いよ。アパートに来てくれる?夜なら真由も居ないから」
『真由ちゃんはお出掛け?』
「知り合いと飲みに行くみたい。真由が気になる?」
『違うよ。明日はオープンだから、飲み過ぎて休まれても困るしw』
「そうだね。2人共出勤日だしね。言っとくよ。」
『よろしくwじゃぁ夜行くね。』
ヤるんだろうなぁ。
千尋とヤってもセーブしなきゃ。
電話をしていて少し遅れて待ち合わせ場所に着いたら千尋が待っていた。
『ごめん。遅くなった。』
「5分遅刻ね。」
『ごめん。昼メシおごるから許してw』
「許しちゃうw」
『OK行こうか。』
歩いて10分程のパスタ屋に案内され入った。
注文をして待っている時に
「俺君は彼女居ないの?」
『なんで?居たら告白もしないし、あんな事しないよ?』
照れてやがるw
「告白されたの初めてで、舞い上がっちゃったw」
『マジで?こんなにカワイイのに?w』
顔が真っ赤w
面白いなw
「ホントに嬉しいの、私はモテないし、何か変わればって思ってたら、真由に今回のバイトに誘われて、いきなり告白されちゃったw」
『じゃぁさ、俺と付き合ってキッチリ変わってみようよ。』
「うん。そのつもりで今日は会ってもらったの。」
『マジで?ホント嬉しいよ』
「私も嬉しい。初めて彼氏が出来たw」
『そうなの?』
「うん。私、ホントモテないし、告白されたのも初めてだし、男の人を好きになる事もあんまり無かったの。」
『そうなんだ。大事にするよ。』
食事を終えて店を出た。
『どこか行きたい所ある?』
「女の子から言うのも変だけど、抱いてくれる?」
『もちろんだよ。だけど、大丈夫?展開が急だけど。俺は嬉しいんだけどね。』
「大丈夫。最初からそのつもりだから。」
ホテルに行き、ソファーで話をして緊張を解いた。
一緒にシャワーを浴びて洗ってあげる。
少しだけ刺激すると腰をくねらせる。
ベットへ行き愛撫すると喘ぎ出した。
「さっきも言ったけど、私は今まで彼氏が出来た事無いの。初めてだからお願い。」
『大丈夫だよ。任せて。いっぱい感じて。』
おぉ?
また初物w
でもレズなんだよな?
多少は平気だよな?w
いっぱい愛撫して穴をグチャグチャにしてフェラさせてみた。
舌の使い方が意外とうまい。
ゴムを付けようと枕元に手を伸ばしたら止められた。
「初めてはそのまま挿入れて。」
そのまま、ゆっくり挿入れた。
すんなり入った。
痛がってる様子もない。
だけど、この穴の中気持ちいい。
愛美程じゃ無いが仁美とは違った気持ち良さ。
膣内がうねる感じ。
普通に感じてるし、ホントに始めてか?
気持ちいいから良いけどw
ゆっくり突いたが10分程でガマン出来なくなってきた。
『射精そう。おっぱいに掛けていい?』
「あぁ……ダメ・・・・・膣内に・・出し・て」
『ダメだよ。子供出来ちゃうよ?』
「大丈夫・・大丈夫だから・・・・お・・・・願い・・・・」
『良いんだね?』
「うんうんうぅぅぅぅぅぅ・・・イィ……もっと・・・もっとシて・・・あぁぁぁぁ・・・ぁあぁぁあ」
膣内に出した。
この穴気持ち良い。
出したのにボッキが治らない。
抜かずに2発目突入w
「え?・・あぁ・・・まだ・・・・・・スルの?」
『ごめん。ガマン出来ない。一目惚れしてから、ずっと夢見てた瞬間だから、このまま終われない。』
「あぁ・・嬉しい」
この穴ヤバい。
1発目より気持ちいい。
2発目は10分持たずに膣内出し。
まだボッキが治らない?
どうした俺
抜かずに3発目突入w
相変わらず気持ちいい。
3発目も10分掛ら無かった。
3発出したら落ち着いた。
ハードな突き方はしなかったけど、処女だったってこの時思い出した。
『ゴメン。初めてだったのに、やりすぎた。』
「大丈夫。気持ち良かった。」
『ホントに?興奮し過ぎて止まらなかった。』
「うん。こんなに嬉しい事は無いもん。」
『それなら良かった。初めてだったんだよね?痛く無かった?』
「うん。気持ち良かった。……それでね。俺君に秘密にしてた事があるの。」
『無理に話さなくていいよ。俺の気持ちには関係ないから。』
「うん……でもね。聞いて。」
『うん。』
「私ね。男性経験は無かったんだけど、レズなの」
『へ?そうなの?』
「うん。軽蔑した?」
『まさか。ビックリしただけ。理由があるんでしょ。』
「そうなの。小さい頃に母親が再婚して、新しいパパにいたずらされそうになったの。それが原因でママはまた離婚しちゃって、それ以来男の人は信じられなくて。好きにはなるけど、それ以上は踏み出せなかったの。』
『そうなんだ。辛かったね。』
「それでね。レズしてる時とかオナニーしてる時に処女膜は破れたと思うの。だから、今も痛く無かった。でもね、男の人は俺君だけなの。」
『そうなんだ。信じるよ。気持ち良かった?』
「好きな人とスルのってこんなに気持ち良いんだね。もう一回シてくれる?」
『もちろんだよ。俺も入れたい。』
4回目は逝かせる事が出来たので、俺も膣内出しして終わった。
この穴気持ちいい。
ちょっと手放したくないな。
いっぱいイチャイチャしてから家まで送っていき、アパートに帰った。
明日は本格オープンなので、大人しくしてるかって思ったところで気が付いた。
『ヤベー幸子の事忘れてた。』
時間は20時。
まだ間に合う。
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