《20》
その日はなんかヤバそうだから、大人しくアパートに帰った。
昼過ぎに起きて飯を食いに出掛けたりして時間が過ぎた。
17時過ぎに美樹からベルに連絡が来て、電話を掛けると近くのサ店だった。
サ店で美樹と会い話をしてると、出ようと言い出す。
ホテルに行きたいとはっきり言われた。
断る理由も無いから行ったがw
『俺は男だから嬉しいけど、無理してない?』
「なんでですか?俺さんに抱かれたいって思ったらダメですか?」
『そんな事無いけど、無理してるんだったらイイよ。美樹と一緒に居る時間が大事なんだから。』
「私は、俺さんに入って来て貰いたいです。中で俺さんを感じたいです。」
昨日抜き過ぎて今日はヤりたく無かったが、ヤベー興奮してきたw
一緒にシャワー浴びて、ベットで愛撫しまくった。
前回のおさらいでフェラを教えてやった。
やっぱ飲み込みは早い。
素直に従うから気持ちよくなって来た。
今の様にインターネットは無い時代だから前もって予習は出来ないし、教えて貰った方法しか知らないんだろう。
69してクリを吸いまくったら、フェラが止まる。
咥えろって言っても、ムリとか言うからゴムして穴に入れてやった。
まだ2回目だから多少痛がったが、普通に突けた。
ロングストロークはまだムリっぽいけど。
10分程度突いたら膣内逝きした。
2回目なのにw
そのタイミングで俺も出した。
「スゴイ気持ち良かった。」
『俺も気持ち良かったよ。』
「お腹の上の方をグリグリされたら、真っ白になっちゃった。」
『Gスポットだね。良かった?』
「スゴかった。」
『もう一回スル?』
「うん。でも次は生で入れて。俺さんの体温を感じたい。」
『OK。ちゃんと外に出すね』
「ダメです。ちゃんと膣内に出して。」
『ダメだよ。俺は美樹の事を大事にしてるんだから』
「お願い。一回だけでいいから。今日は大丈夫な日だから。」
『分かったよ。一回だけだからね。』
「ありがとうございます。次は結婚したらねw。」
『そうだねw』
ケッコンデスカ?
コレッポッチモカンガエテマセン
この穴もチョットめんどくせーな。
Gスポットで逝くんなら逝かせまくるか。
Gスポットとクリを同時にバックで突きながら攻めてやった。
15分くらいで、チョットおかしくなって来た。
喘ぎ声が悲鳴に近い?
20分くらい経った時
「ま・・・だ・・イカ・・・・な・い?」
『まだまだ、2回目だし、まだ出ないよ。』
「おか・・し・・・・・く・・・・・・・・なっちゃ・・・・・・・うぅぅぅ」
『俺の精子が欲しいんだろ?辞めるか?』
「欲・・しい・・・俺さ・・ん・・・の・精子・・・・・欲し・・・い」
『じゃぁ続けるぞ。』
30分くらい経ったら、声が出なくなった。
失神したら、俺が絶対逝け無い。
出すか。
膣内に出して終わった。
美樹はベットの上でマタ開いてピクピクしてるw
穴はぽっかり開いて中から精子が逆流してシーツに垂れてる。
やり過ぎたか?
しばらく放置してたが時間が迫って来た。
シャワーを浴びて部屋に戻っても放心状態。
美樹を起こして、状況説明したら
「まだ動けません。もう少し休んでからホテルを出ます。俺さんは仕事に行ってください。」
『それじゃお金置いとく。ホテル出たらベル鳴らして。それで出た事確認できるから。』
「わかりました。ゴメンなさい。」
『気にしなくて良いよ。美樹と一緒に居れたし。』
テーブルの上にお金を置いてホテルを出た。
店に着くと女の子が3人居た。
本格的なオープンに向けて準備を一緒にした。
3人の内の1人に見覚えがある。
だけど、思い出せない。
誰だっけ?昔突っ込んだ穴か?
準備が終わり、後はオープンを待つだけとなった。
一緒に店を出たら、その内の1人の千尋が声を掛けて来た。
「俺さんは帰るんですか?」
『どうしようか迷ってる。飲みに行こうかなって』
「良かったら、これから3人でカラオケに行こうと思ってるんですが、一緒に行きませんか?」
『イイね。どこか行く所決まってる?』
「カラオケBOX行こうと思ってます。」
『OK。行こうか』
カラオケBOXと言うと、この頃は貨物列車のコンテナを改造して、機器を入れ駐車場や空き地に並べただけの簡単な物が多かった。
大阪時代に愛美とよく行った。
フェラはもちろん、普通にヤった。
BOX内を愛液まみれにした事もあった。
会えなくなって半年経つのに未だに愛美の事を思い出すと胸が痛くなる。
未練がましい。
いい加減に忘れろと自分に言い聞かす。
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