コメントありがとうございます。
励みになります。
《17》
それから毎日店に行き開店の準備を手伝った。
一通りホステス連中とも顔を合わせた。
綺麗な子がホントに多い。
良く集めたな。
借りたアパートには電話が無かったので連絡が取れるように電話を引いた。
店からは外出先でも連絡が取れるようにと言う事でポケベルを渡された。
この頃、ポケベルはかなり普及して居た。
この少し後で歌が流行った。
(ポ~ケべ~ルが 鳴らなくて~恋が待ちぼ~ぉけして~る)
あっという間にプレオープンの日になった。
12人のホステスが来る予定だったが早速2人サボりやがった。
美樹は来る予定じゃ無かったから呼ぶ事も出来たんだけど、辞めといた。
プレオープンだったので業者や関係者だけだったので何とかこなした。
閉店後、みんなでミーティングをして反省点や改良点を話し合った。
良く意見を言う静香が印象的だった。
片つけが終わり店を出る時に静香と一緒になった。
『お疲れ様でした。』
「お疲れ様。俺君はもう帰るの?」
『う~ん。どうしようか迷ってます。どこかで呑んで帰ろうかな?って』
「それじゃぁ付き合ってよ。飲み足りないの」
『良いですよ。行きましょう。』
言ってみるもんだなw
『どう言う所にします?』
「お?連れてってくれるの?」
『良いですよ。居酒屋?カラオケ出来るスナック?キャバレーにします?ホテルでビールでも良いですよ?w』
「ホテルってw」
『冗談ですよw』
3割くらい
「騒ぎたいからカラオケかな?」
『ok行きましょう』
カラオケスナックに入り飲み物を頼んだ。
当時はカラオケの本で曲を選び、店の人に入れてもらい、歌を歌う。
その店は当時としては最新のレーザーカラオケだった。
静香は歌い始めたら、歌い続けた。
2時間くらい経っただろうか?
やっと止まった。
「ゴメンね~。マイク離さなかったねw」
『別に良いですよ。楽しめたんならOKですよ。』
「ね~。そろそろその堅苦しい喋り方辞めない?」
『そう言われましても、姫にタメ口は聞けませんよ。』
「堅苦しいんだよね~。私が許すから、辞めてよ。」
『無理ですって。自分の彼女なら兎も角、姫さまだし、歳上のお姉さんですし。』
「彼女なら良いの?」
『イヤ、そ言う訳じゃ無いですけど、静香さんは好みのタイプだけど、黒服としても店の子に手を出せないし。』
「サラッと言うねw」
『あ…イヤ…そう言うつもりじゃ無いんですが。』
「じゃぁ彼氏になってよ。私は尽くすタイプよ?w」
『ダメですって。姫さまに手は出せませんよ。』
「ホステスじゃ無きゃ良いの?じゃぁ店辞める。」
オイオイ
『ダメですって。俺が困ります。』
「じゃぁ付き合ってよ。」
『…わかりました。俺の彼女になってください』
「それじゃぁ喋り方変えてね?」
『おぉわかったぞ。お前、俺の女になるんなら俺の言う事聞けよ?w』
「変わりすぎw」
『分かってると思いけど、彼女ならヤらせろよ?w』
「ヤらせろってw」
『あははw冗談ですよw』
「冗談なの?wさっきも言ったけど私は尽くすタイプよ?w」
『それは楽しみですねw』
「早速試してみる?w」
『よろしくw』
「じゃぁ行こうかw」
店を出てホテルへ行った。
部屋に入った途端に抱きつきキスして来た。
応えてたら、服を脱がせて来る。
俺も脱がそうとしたら、止められた。
「今日は任せて。私に全部任せて。」
キスしながらベットに押し倒されて、全裸にされた。
身体中を舐めまわされて、お互いが全裸になった頃フェラされた。
愛美の天然的なフェラ以外で、テクニックでは、今までで一番うまいかも。
常にチンポ全体を舐め回してる。
ジュボジュボ言わせながら聴覚も刺激されて、興奮してくる。
イラマチオもしてくる。
喉の奥も気持ちいい。
気を抜くと出そう。
10分くらいして貰ってたら。
「気持ちよく無い?」
『なんで?サイコーに気持ちいいよ?』
「それなら逝って。俺君の精子飲みたい。」
『分かったよ。チョット続けて、我慢してたからすぐに出る』
ジュボジュボチュッパチュッパ
本当にすぐ出した。
逝っても離さない。
最後の一滴まで吸い出す。
くすぐったい様な感覚は相変わらずだけど、それはそれで気持ちいい。
風呂場に行ってシャワーを浴びた。
風俗の様に全部洗ってくれる。
そこでもフェラしてくる。
とっくにビンビンだけど。
拭いてもらってベットで待ってるとすぐに出て来てまたフェラしてくる。
後で聞いたらフェラがホントに好きらしい。
なんの前戯もしてないのに入れて来た。
『待って。ゴムは?』
「今日は大丈夫な日だから膣内に出して。」
『俺は良いけど、平気?』
「大丈夫。こんなチンポ、ゴムしたらもったいない。」
意味分からないしw
穴の締まりは良いけど、騎乗位ばっかじゃ飽きて来て、射精感が全く来ない。
対位を変えて俺が乗った。
その頃気に入ってたロングストロークをやった。
物凄い喘いでるw
バックでもやる。
「グぁぁぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ…それ・・ダ・・・メ・狂っちゃ・・・・・うよ」
『狂ってイイよ。』
「お…願い。…堪忍・・し・て。」
『ダメ。堪忍出来ないな」
ゾクゾクする様なセリフで興奮しまくり。
(堪忍して)なんて時代劇以外聞いた事無かったw
「ダメっ………イ……………ク………アァァあぁ…槌槌ぅ槌ぅぅあぁぁ………イクーーーーー」
『俺も逝くからもうちょっと待って。』
「ムリムリムリ・・・お…願・・い・・・・早く・・逝・・・って・・・・息が・・・出来・・な・い……」
膣内に思いっきり出した。
ビックリするくらいの量が出た。
チンポ差し込んだままなのに、穴から溢れ出て来た。
静香はプルプルピクピク、痙攣してる。
抜いて、ティッシュで拭いたけど、拭ききれないからタオルを取って来て、拭いてやって、横で寝転んでハァハァしてたら、静香が少し落ち着いてきた。
「こんなに何回も逝ったのはじめて。俺君のスゴイ気持ち良かった。」
『静香さんも凄かったよ。こんなに興奮したの初めてかも。』
「俺君のチンポ大きいよね。ビックリしちゃった。」
『静香さんのマンコも凄く締まりが良くて、気持ち良かったよ。何かやってた?』
「ジムに通ってダイエット兼ねてエアロビやってる。」
『それでかな?凄い締まりだよ?w』
「ホント?俺君のも凄かったよ?w奥の方をこんなに突かれた事無いもんw」
『シャワー浴びたらもう一回する?』
「ゴメン、私まだ親と一緒に住んでて、遅くなると心配するから帰らなきゃ。」
『そっか。残念。』
「またいつでも出来るよw」
『そうだねw俺の女になったんだしw』
「そうだよw」
「あ、それでなんだけどさ。』
「ん?なに?」
『付き合ってるの店には内緒でね。一応俺も黒服だし、店の子に手を出した形だし、マズイじゃん?』
「そうだね~」
『うん。他の子にバレて居づらくなっても困るし。』
「そんな心配要らないと思うけど。」
『黒服としてだけど、俺も他の子の相談に乗ったり、優しく接する事もあるけど、静香さんが一番で俺の彼女って事は変わらないからさ。』
「ホントに~?」
『当たり前じゃんw静香さんが居るから仕事もヤル気出て来たしw』
「じゃぁ私も俺君の為にも仕事もがんばるw」
『よろしくお願いしますw』
「しゃーないなwお姉さんに任せなさいw」
『じゃぁ送るよ。』
ホテルを出てタクシー捕まえて、一緒に乗ろうとしたら
「私一人で大丈夫。今日はありがとう。」
『ホントに大丈夫?送るよ?』
「大丈夫だよ。またねw」
『はいよ。おやすみ。』
タクシーが見えなくなったので、歩いて帰り始めたら………
※元投稿はこちら >>