ノンジャンル 官能小説

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《13》

愛美とは2年程続いた。
頻繁に会えないので、新地にもよく行った。
新地で色々な穴に入れたが愛美以上の穴は無かった。


愛美と終わる少し前に成人式で地元に帰った。
就職後、初の帰省。
たった2年だけど懐かしい顔が立ち並ぶ。

今どきみたいに荒れる事も無く、市長の無駄に長い話が終わり、二次会へと流れて行った。

二次会の席で清予美み会った。
見慣れない物体を抱えてる。
人間の小ちゃいの
普通に言えば赤ちゃん。

びっくりして話を聴くと、親の政略で結婚させられたらしい。
子供を連れてるから、式だけで帰るつもりだったが、俺を見掛けて二次会に顔を出したらしい。

「私は待つ事が許されなかった。ゴメンね。この子は残念ながら俺君の子じゃ無いの。出来てたら産んだんだけど、出来てなかった。」
『そうか、俺は相変わらずだけど、清予美が幸せそうで良かった。』
「うん。ダンナはアッチの人だけど、私には優しいし良い人。私は幸せだよ。」
『なら良かった。』
「誰にもヒミツだけど、あの時の事は一生の思い出。絶対忘れないよ。」
『俺も忘れないよ。』
「ありがとう。」

なんだっけ？
ヤった事か？

今と違い成人の日は1月15日
明日は仕事なので、俺は早々に切り上げた。

人妻穴の仁美に連絡してあったので、会ってすぐにホテルへ行った。

約2年ぶりだったが、この穴はやっぱり良い。
愛美に比べたら全然だけど、この圧迫感はチョット味わえない。
仁美も元々夫婦間はレスだったらしく、2年ぶりと言う事も有りかなり乱れた。
この穴相手にレスは有り得ないわw

この穴だから持たなくて自信無くしたか？w

なんにしても有り難い状態w

この時、前から試したい事が有って試した。

穴が逝っても動きを止めない。
突きまくる。
俺のチンポは長いらしいから、奥まで入れない事が多いけど、目一杯奥まで入れて、抜けそうになるギリギリまで抜いてを繰り返す。
ロングストロークって奴？
痙攣しても突き続ける。
アダルトビデオで見たとこをヤってみたい。
逝きすぎると穴は壊れるのか？

愛美じゃ漏れるし新地じゃ時間がない。
大阪じゃ他に居ないから仁美で試す。

ただ、大阪に戻る最終の新幹線の時間まで3時間しか無い。
実質ホテルにいれる時間は2時間程度。

早速始める。
サクッとシャワー浴びてチョット触ってやったら、垂れるほどビチョビチョ。
手間が省ける。
『ごめん。興奮し過ぎてガマン出来ない。挿入れて良い？』
「私もガマン出来ない。早く挿入れて。」
この穴ホント都合良い。

正常位で入れて、バックも楽しみ、穴が収縮しだした。
そろそろ逝くか？
正常位に戻してまずはロングストローク。
「あああぁぁぁあああぁぁぁぁぁあああぁ」
大声で叫び出したら
「イグぅぅぅぅ、それ・・・ダメ・・・す・ごい・・・あぁぁぁ・・・・・あ・・イ・ク」

簡単にイった
これ良いな。

次

逝ってもピストンを止め無い

「あぁぁぁ・待って・・・ダメ・・動い・ちゃ・・ダメ・・・・お願い・・止まって」

無視して突き続ける。

2分しない内にまたイった
それでも突き続ける。

今度は1分持たない
またイった。

当然、逃げようと暴れまくるが柔道経験者には全く問題無い。

8回目にイった後に失神した。
それでも突き続ける。

失神した穴はヤバイ位気持ちよく無い。
入り口はまだいいけど、中間以上奥が空洞。
この穴はホントに仁美か？

両足は股を開いてダラリとしててまるでカエルみたいだし。

萎え始めた頃奥が締まってきた。
お？覚醒したか？

「・・・・ぁ・・・・ぁぁ・・ぁ・あぁ・・・あぁぁぁ・あぁぁぁあぁぁぁ」

大声で叫び出したら穴が復活した。

おお気持ち良くなってきた。

と、思ったら直ぐに空洞になった。

5回位繰り返して飽きた。
気持ち良く無いな。

離れてシャワーを浴びに行って戻ってきたら、仁美も戻って来てた。

『ごめん。興奮し過ぎて止まらなかった。』
「こんなにイったの始めて、どこか違う世界に行きそうで凄く怖かった。」
『俺もこんなに興奮したの始めて。自分がコントロール出来なかった。』
「もうしないでね？」
『気をつけるよ。』
「俺君はイってないよね？今度は優しくしてね？」

まだヤる気かw

今度は普通に射精して終わった。

時間が迫ってたので、シャワーも浴びずにお金を置いて俺だけホテルを出た。

慌てて駅へ向かうと
向こうから知ってる顔が来た。


清予美のオヤジだ。
本能的に隠れようとしたらバレた。
声掛けて来やがった。
怖えーよ

「久しぶりだな」
『はい。お久し振りです。前はご迷惑をお掛けしてすいませんでした。』
「おぉ昔の事だしお前は関係無かったんだから気にするな。」
『ハイ。ありがとうございます。』
「ところでお前は今何やってるんだ？」
『大阪の建設会社で働いてます。』
「そうか！大阪か！！何か困った事が有ったら遠慮なく言ってこいよ？」
『その時はお願います。・・・スカウトならお断りしますよ？』
「そんなんじゃ無いわwコッチとしても迷惑掛けたと思ってるだけだ。コッチ世界じゃお前みたいなのが一番イラン。」
『そうですか。それじゃすいません。電車の時間が迫ってますんで。』
「おぉ気をつけてな」
『ありがとうございます。』

怖かったよ～

無事に？新幹線に乗り込み仁美の事を考えてた。

ロングストロークは良かったけど、突き続けるのはダメだな。
カエルみたいになるし気持ち良く無い。
愛美じゃ無理だけど新地で今度やってみよ。

結論
突き続けるのはいいけど、失神させちゃうと気持ち良く無い。
突き続けても1回じゃ穴は壊れない。



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