《10》
数ヶ月が経ち
童貞貰って作戦成功以来、2週間以上チンポが乾いた事の無かった俺はオナニーだけじゃ満足出来なくなっていた。
そんな時、地元のタケシから
「チョンの間って知ってる?
行ってみたいけど、勇気が無くて1人じゃ行けないから付き合ってくれ」
と、俺とマサキに言ってきた。
その時は俺もマサキもチョンの間って分かって無かったから内容をタケシから聞いて興奮した。
俺は我慢の限界だったので穴に入られれば何でも良かった。
マサキは興奮してたけど、なんか乗り気じゃ無かった。
土曜日の仕事を終えて着替えて会社で待ち合わせした。
タケシが車で迎えに来たので乗り込み、○太○新地に向かった。
タケシが色々調べて有ったので、近くの駐車場に止めて車を降りると、おっさんが近づいてきて
「おねーさんにこの紙渡して、こっちの紙にハン押して貰って来て」
って言われた。
三人とも???
このおっさん何言ってんだ?
訳が分からなかった。
取り敢えず、街に向かうと
そこは(吉原炎上)と言う映画の中の世界。
両側に小さな店が立ち並びおばちゃんが客引きをしてる。
奥には綺麗なおねーさんが何人も座ってこっちを見てる。
三人は取り敢えず物色しながら一番奥までゆっくり歩いて行った。
その間の客引ほとんどに声掛けられた。
奥まで行き、三人で話をしてどこが良かったか決めた。
戻って店の前まで来たら、おばちゃんがにこやかに「いらっしゃ~い」って言ってきた。
タケシが「初めてなんですが良いですか?」
おばちゃんは「もちろん大丈夫だよー。優しいお姉さんばっかりだから任せといて」
ここで料金を払う
15分4500円だった。
中に通されると待合室?みたいな所で待ってると女が来て順番に呼ばれた。
最初に俺が呼ばれて部屋に通される。
直ぐに女が部屋に入って来る。
見るとかなり小柄な女だった。
3畳程度の小さな部屋。
かなり暗く顔はハッキリと見えない程だった。
たわいも無い話をしながら服を脱ぎ、お互い裸になる頃やっと目が慣れてくる。
子供か?って思う程の童顔。
半立ちのチンポを扱きながらおしぼりで拭いてる。
「大きいね。こんなの初めて見た。」
『まだ半立ちだよ。』
「え~、マジで~?」
などと言いながら、どんどんデカくなるチンポ。
だんだん無口になる。
フェラを始めるが、下手くそ。
何にも気持ちよく無い。
ハズレかな?って思ってたら、急に
「チョットごめんなさい。」って言いながらパパッと服を着て出て行った。
初めての事でどうしたら良いのか分からず、キョロキョロしてたら、違う女が入って来た。
「ごめんなさい。私に変わっても良いかな?時間はサービスするから。」
『構わないよ。だけど、どうしたの?』
人差し指を口に当て「シー」って小声で言ってきた。
なんだか分からないけど、何でも良かった。
さっそくフェラしてきた。
今度は気持ちいい。
フェラしながらゴム付けられて、サッサと穴に入れた。
なんせ15分しか時間が無いからオナニーの様なSEXだった。
相手を気持ちよくさせるだのイカしてやろうだの考えない。
自分さえ気持ち良ければ良いと言うオナニーSEX。
溜まってたのもあって10分掛からず射精。
ゴムを外しササっと拭かれて終わった。
『さっきの子はどうしたの?』
小さな声で「今日でまだ3日目で慣れてないの」
『ふ~ん、でも初めてじゃ無いんだし、俺嫌われちゃった?』
「違うよ。お兄さんのチンポデカ過ぎて入らないって泣き付いて来たの。で、空いてた私が変わったの」
『そうなんだ?俺のってデカイの?』
「デカすぎだしw」
『マジ?自信持っちゃおうかなぁ』
「大丈夫。かなりデカイからw」
『それにしてもさっきの子はムリだったのかぁ』
「それについては私から謝っとく、ごめんね。それと店にはナイショにしといて」
『良いけど、なんで?』
「誰にも言わないでね?」
『うん、分かった』
「あの子ね、売られて来たのが一週間くらい前で、それまで処女だったの。少し開発されて、直ぐに店に出るようになったから、お兄さんのチンポは衝撃的だったんじゃ無いかな?w」
『え?売られて来たの?』
「ん?こんな所自分から来る子なんて殆ど居ないよ?大体は借金のカタにされてるよ?」
『お姉さんもそう?』
「うん。私は自分の借金だけど、あの子は親だか兄妹だかの借金。同情はするけど、どうしようもないから楽しまなきゃだし。」
『そうなんだぁ、まだ若そうなのにね』
「うん、そこはチョット可愛そうだけどね。14歳で処女だったのに、借金で奪われちゃったし」
『14歳なの?そーとービックリ。』
「うん。絶対ナイショだからね。」
と、言われた時にアラームが鳴って時間が来た。
表に出ると後から入った2人が待ってった。
「延長でもしたのか?」って
冷やかされたけど、『良い女だったから』って否定しなかった。
帰り道で他の店のおばちゃんに声掛けられた。
「お?お兄さんヤってきた?」
よっぽどスッキリした顔をしてたんだろう。
「どう?土曜日だし、もうイッパツ?」
『いや~又にします。』
「次はウチに来てね。いい子紹介するから。」
『その時はよろしくお願いします。』
駐車場でおっさんに半券渡して帰った。
車で15分程度でこの金額ならいいな。
そこそこ頻繁に通った。
裏社会を垣間見た出来事だった。
この時以降チントレを辞めた。
入れられない穴が出来るのは困るw
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