「あら、いらっしゃい」
「こんばんは美香さん、相変わらずお綺麗で」
「あ~ら嬉しい、そんな事言われたの久しぶり」
「マジですか?お邪魔しまーす。」
酒も入り、昔話が盛り上がっていた頃
「ごめんね~子供達お風呂に入れてくるからゆっくりしていて」
「はい、ごゆっくりどーぞ」
「おじちゃんバイバイ」
「バイバイ~」
「まったくもって可愛いな。家庭って良いもんだ」
「何納得してる?お前もあの年下彼女ともうすぐだろ?」
「バカ!!山下」
「ヘ?」
「こいつら別れたから」
「マジで?悪い。。。」
「もう、怒ったぞ~おしっこしちゃうからな」
「はい、はい、行ってらっしゃい」
3人で訳の分からない話をしていると、妻と子供達がお風呂から上がってきた。
妻はモアモアのルームウェアと短パン姿、子供達を寝かせつける為に2階へ。
「いや~美香先輩、いいケツしてんなぁ~お前毎日触っているのか?チキショー」
「バカ(笑)」
「俺も思うよ、美香先輩色っぽくなったよな」
「このバカちんが(笑)人の嫁、性の対象でみないで貰えますか?(笑)」
私もこの時、久しぶりに楽しかったから酔っていたと思います。
「お前ら、そんなに美香とやりたいなら口説いても良いよ。口説いて妻のOKが出たら任せるから」
「マジ?マジで?」
「ああ。口説き落とせたらな」
私の心の中は
(言ってしまった。。。酔っているとはいえ、後に引けない事を言ってしまった。。。)
後悔が急に出て来ました。そこへ2階から
「ごめんね~中々寝なくて遅くなっちゃった。さぁ飲むぞ~」
「美香先輩、お酌を致します。」
「かたじけない」
妻は友人2人の間に入り、お酌をされている。
夜はふけて行った。
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