家に帰ると豪華な夕飯が用意されていた。親父も早く帰って来てすぐに夕飯になった。「これでベスト8か?」と親父が聞いた。晃は「ベスト4だよ」と言って「次からリーグ戦だから後、2、3勝すれば全国だよ」と言うと「凄いなっ」と言った。夕貴が少し興奮気味に試合の事を話した。親父はその話しを聞いた後「全国に行けるといいな」と言った。晃は「絶対行くよ」と言った。…夕飯が終わって晃は夕貴に「夕貴…風呂出たら足マッサージしてくれるか?…流石に今日は疲れた」と頼むと「うん…分かったぁ」と言った。風呂を出た後「夕貴…頼む」と言って2人で部屋に行った。部屋に入ると夕貴が「アキ兄…今日凄い格好良かったね」と言った。2人はキスをした。夕貴は絶妙な力加減でマッサージをした。時折「痛くない?」と聞かれ「うん…気持ちいい」と晃は言ってそのまま眠りに落ちた。夜中に目が覚めて起きると、夕貴が隣りに寝ていて晃は驚いたが、そのままにして夕貴を抱きしめ額にキスをして、再び深い眠りに堕ちて行った。
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