夕貴は痛みの中にいたが幸せを感じる痛みだった。ギシギシとベッドが音を発てた。5分程で晃は限界になった。「夕貴…もう出るよっ」と言うと「うん…出して…いっぱい…中に出して…」と言った。「出るっ…あっ!!」と告げて晃は奥に当てて発射した。夕貴は熱い精子を膣ではなく子宮で感じた。「あっ…奥に出てる…」と言った。晃は射精が終わるとゆっくりとチン〇を抜いた。シーツに少しだが血が付いていた。晃は夕貴の隣りに寝転んだ。「夕貴…大丈夫か?」と聞くと「うん…痛かったけど大丈夫だよ…」と幸せそうな顔をして言った。晃が夕貴の頭を撫でると夕貴は抱き付いて「アキ兄…愛してる」と言った。晃はそんな夕貴をしっかりと抱きしめ「俺も愛してるよ」と囁いた。夕貴はその言葉を聞いてまた泣いた。その後シーツを洗濯機に入れてから、2人でお風呂に入った。抱っこしながら入ると「こうゆうのしたかった」と夕貴が言うと「俺もしたかった」と言って笑った。こうして2人は兄妹の枠を越え恋人となった。
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