変な間があき、申し訳ありませんでした。しかしレスがそこまで上がってなく、すぐに見れる場所にあるのは良かったです。
では、さっそくですが続き行こうと思います。
藤との一件があってその翌日、俺はいつもどおり会社に向かいました。そして、いつもどおり荷物の積み込みをしていると、時間になったのでヨコノリ連中がぞろぞろと現れてきたのです。
俺の中では、藤がくるかどうか。っていうところだけが気がかりでしたが、現れたのは彩乃でした。彩乃はなにか含み笑いをし、俺と今すぐに話したそうにしながら、ひょい と助手席に乗り込んでいったのです。あまりにもはやくに倉庫を出発したため、藤がきているかどうか。というのは確認がとれませんでした。
そして俺は車を走らせるやいなや、「昨日どうだった?www」と好奇心全快で話を聞いてくる彩乃だったのです。
俺は質問返しし、「彩乃のほうこそ、藤からなにか聞いてないのかよ?w」と言うと、藤は「きいてるけどwww 先に聞いておこうとおもってwww」 「なんなんだよそれww」
という具合に、いつも同様楽しい雰囲気の中、仕事が進んでいったのだった。
結論から言えば、藤的には、「まじ怖かった。 あんなことされるとは思わなかった」 らしかった。 しかし、同時に「でもあんな短時間でお金が貰えるとも思わなかった」とも言ったらしい。
俺はぶちゃけていうと、彩乃がいれば十分だったので藤にまでは期待をしていなかったので、「ま、次回また向こうからやる。っていうなら、俺はいつでもいいよ」と彩乃には伝えておいた。
すると彩乃が言いだしたのは、以下のようだからこそ、、俺はそもそも最初に、「最初で最後のラッキー展開」という風に、この記事の題名をうったのだが。
彩乃がいうのはこうだった。「藤はなんか、ふたりっきりっていうのが嫌なんだって。だから私が付き添いでいたら、もう1回やってもいい。」 って言ってた。
俺は「それって3Pってことか??」というと、彩乃は「それは私が嫌やわwww なんで藤と私でやらんとあかんねんなw 私べつにそこまで藤と仲良くないしww」といってくるのだった。
しかし俺は、「でも藤は、彩乃がいたら。って言ってるんだろ?」というと、「まぁそういうことやねんけどな」
と話はいったんここでいったん終話し、それから俺たちは、「藤ってかわってるよな。あれメンヘラなん?」とか、「たしかにw 普通ではない。どこか頭おかしいとこない。っていったらそれは嘘になるよねw」とか 「なんか一緒にいるときに精神薬とか飲んだりしてなかったか?」とか「ネトゲにハマる。ってパソコンほしいからっていう理由がすでに痛いよね」などと、藤をこきおろしていたのだった。
それはともかく。 俺は(これはもしかしたら3P的展開になるかもしれないな)とおもった。
俺は彩乃に、「じゃ、藤の経済的危機の脱出のために俺はひと肌脱ぐかw 彩乃。お前ちょっと付きそえw」と言いました。
彩乃は、「マジでいうてる? うち参加せーへんで。見とくだけやで」と言ってきたのでした。 俺は、「つーか、面白くね?この展開ww」 というと、「たしかに面白いけどさww それにしても、藤ってかわってんなーww」 と、もはや藤をからかう目的で、俺たちは結託しているような、そんな展開になっていたのです。
そして、彩乃から藤に、「付き添ってもいいよ」という事を伝えてもらい、俺は俺で、さすがに3人いるのにトラックの荷台というのは無理があるので、場所は普通に俺の家に設定した。
そして日時は藤の強い希望で土日は無理。という事で平日の仕事が終わってから。という事になった。俺たちは、彩乃とその日、仕事しながら「今晩、どんな展開になるんだろうなw」 ってふたりで盛り上がっていた。
ちなみに、藤は運送のバイトよりいいもの見つけたらしく、土日が無理になっていたそうだった。運送の仕事で見かけなくなったのは、藤は運送のヨコノリは、月、火の二日間しかやってないらしい。余談でした。
そして俺は仕事がおわり、俺は彩乃に30分くらい倉庫で待ってもらい、帰りの時間を調整した。そして彩乃を連れて、俺はひとがくるから。とあらかじめ掃除しておいたワンルームマンションに彩乃を入れ、藤からの連絡をまったのである。
ここら辺は、エロいというより、かなり楽しかった。俺も俺で、いい年して、こんな若い連中と何馬鹿な事やってるんだと思うこともあったが、それを越える楽しさがあった。ある意味、この一連の流れの中で絶頂期の頃だったと思う。
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