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4
投稿者:ぼぶ
◆cu.FqnHyD6
ID:bigdk58
ベッドの上で全裸のまま寝そべっている脇で、祐二が自分のをティッシュで拭き、
着替えているのをおぼろげに見ていた。
「じゃあ、帰るよ。」
と言われて、片手を上げるのが精いっぱいだった。
心も体もかなり震えていた。
玄関のドアが閉まった音がして、少し我に返ったが、体が言う事きかない。
ようやく体を起こして、全裸のままベッドのシーツを剥いで、それを体に巻きつけるようにして、
浴室へと移動した。
頭からシャワーを浴び、この数時間に起きたことを反芻していた。
『自分はあの営業マンに気持ちがあるのかもしれない…』
そう思った。
そうでなければ、体がこんなになるまで抱かれる事は考えられなかった。
それだけではなく、今までハマらなかった心の何かが満たされた気がした。
シャワーを浴び終えて、何とか着替えて髪の毛を乾かしていると、
旦那が帰宅した。
その真っ黒に日焼けした旦那から、夕飯の時に、「何か良いことあった?」
と聞かれて、祐二への思いが一層強くなっていた。

2回、3回と祐二に抱かれるたびに、恥ずかしい事にも耐えられるようになった。
寝室の窓を少し開けた状態で祐二に抱かれた時は、一時心臓が止まるかと思うくらい、
恥ずかしいと思った。
それでも、自分の体が祐二から離れることを拒否していた。
陰毛を剃られる前に、清子が自分で短くハサミで刈り込んだうえで、
祐二に剃ってもらった。
オナニーも祐二の目の前で出来るようにもなり、卑猥な言葉も平気で言えるようになっていった。
今では祐二に辱められることが楽しみになっていた。
1度だけ危うかったことがある。
事が終わった直後に旦那が帰ってきたのだ。
幸いにも、薬箱が置いてある和室で、祐二が先に着替え終えていて、
自分は下着は着ずに、服だけを着て何とか誤魔化せた。

そんな事を繰り返しているうちに、祐二の方から他でも同じことをしていることを告げられた。
本来なら、浮気していると怒らなければならないところが、
清子はすでに浮気をしているわけであり、だったら、他の女に負けないくらいに、
祐二を満足させようと思った。

畳に出来たシミを乾かそうと、ベランダの窓を大きく開けてから、
裸のままで祐二を送り出そうと玄関へと向かった。
「この後は、どこか行くの?」
と寂しさと甘えが混じった感じで言う。
『NO』という答えを期待したが、「うん。もう一軒。」と祐二に答えられると、
内心がっかりした。
「するの?」と思わず聞いてしまったところが、清子の祐二への思いの強さなのかもしれない。
「分からないな~。」
笑みを浮かべて清子をからかうように言う祐二が憎らしくも思った。
自分の部屋から遠のいていく足音が余計に寂しさを大きくさせた。

すでに日差しが弱くなっているのを感じながら、階段を下りた。
車に戻ると、祐二は清子を相手している間に掛かってきていた電話対応に追われた。
車内は暑く、冷房が効くまでの間に、汗が玉になって出てきた。
3件ほどの電話対応を終えると、車を走らせて、
新しい方の建物へと移動した。

寂れたテナントビルのワンフロアの主が祐二である。
すでにパートの事務員は帰宅していた。
32歳のパート主婦で、自分よりも若いが、
性格が固すぎて、祐二は手を出そうと言う発想も浮かばなかった。
事務処理だけ終えて、帰り支度をした。
事務所から自分のアパートまでは徒歩で5分も掛からない駅前と言う立地だ。
飲み屋街も近く、はじめは最適だと思っていたが、そのうち自分のお客が増えるにつれて、
たまにお客さんとも出くわし始めて、
『悪い事は出来ないな~』と大人しくしていた。
それでもたまに男同士で飲んでいれば、そういう話にもなるが、
「あなたの奥さんで発散してますから」とは言えなかった。
帰ってから、一人待つ妻へと電話連絡をするのは日課になっていた。
『自分がこんなことをしているのに…』
と罪悪感を感じる唯一の時間でもあった。
今は妻は借りていた新婚当初から住んでいたアパートは引き払い、
実家に戻っていた。

ある夜の事、祐二の会社の軽自動車ではなくワゴン車が団地の前に止まった。
そこに立っていた若い女がその車に慣れた感じで乗り込んだ。
車は団地から離れて、近くの丘の上にある空地へと入った。
そこからは市街地の夜景が見下ろせるが、若い世代が少ない町のせいか、
車はその一台だけしかない。
男女が車から降りて、ワゴン車のバックドアを開けると、そこに並んで腰を下ろした。
次第に二人の距離が縮まり、女が男にもたれかかると、唇が重なった。
カップ付きのタンクトップが捲られていくと、細身の体つきには不似合いな豊満な胸が露わになった。
女の方が鼻息が荒くなっていた。
ワゴン車の荷台にゆっくりと引きずられるようにされて、女はその場に寝かされていく、
ショートパンツから伸びている華奢な白い女の足を持ち上げながら、男は舌を這わせていくと、
車内には、女の吐息が漏れた。
ショートパンツのホックが外されて、チャックが下りていくと、女の顔が赤み帯びているのを、
男は確認しながら、露わになっていた女の体に舌を這わせていた。
女の体がモジモジと動くとショートパンツが女の隣に置かれた。
男はショーツのラインに沿って、指を這わせると、女の腰が動き、ショーツに出来た隙間に、
男の指が入っていった。
すでに女は十分すぎるくらい濡れていて、男はそれを確認するように、指を女の中に入れていった。
ショーツに小さくシミが出来るくらい、女から愛液が溢れてきて、
クチュクチュといった音と、女の吐息が車内に広がった。
我慢できなくなったのか、女は自らの手をショーツに持っていき、少し体をずらして、
自ら脱いだ。
男が一度車外に出ると、女の足を持ち上げるようにして開いて、そこに顔を埋めた。
女は恍惚の表情を浮かべながら、時折腰を持ち上げていた。
何かを欲しそうな目を男に向けると、男は再び車内に戻って、女の顔の目の前にかがんだ。
女の手が男のベルトに伸び、ズボンとパンツが一気に引き下げられると、
女は少し気だるそうに上半身を起こして、座りなおした男の股間に顔を埋めるように、
それを口に含んだ。
女は市街地の夜景に自身が晒されていることは気にせず、
男のを無我夢中で口で慰めて、男の準備が整うと、再び荷台に寝て、足を開いて、
男の動向を見ていた。
女は亀頭がクリに擦りつけられると、腰が動いて、ねだるような目を男に向けた。
そこに男が入っていくと、吐息とため息が漏れた。
車の後ろ側だけが不自然に揺れていた。
繋がったままで、女の上半身が持ち上げられて、夜景を楽しみながらの逢瀬を楽しむと、
男の合図で女は自ら男から離れて、それを口に含んだ。

男は祐二だが、女はまだ27才の美沙だ。
美沙は、親元を離れて、祖父母が住んでいる団地に住んでいる。
元々は都会生まれだが、大学で介護の勉強をし、実際に介護士として就職もして、
様々な介護に関する資格も取った。
自分の親も含めて、親族があまりにも祖父母に対して無頓着であり、
それに祖父は介護が必要なこともあって、業を煮やすような形で、家を飛び出してきた。
それが25才の時で、知り合いのいない土地に来て、あっという間に2年弱が過ぎた。
元々祐二が祖父母の家に顔を出していたこともあり、始めは『薬屋さん』としてしか見ていなかったが、
介護が必要な祖父に勝手なことを言う祖母へのストレスもあって、
そのはけ口がいつしか祐二との会話になっていた。
男女の仲になるのには、時間は掛からなかった。
祖父母が寝静まった、この時間だけが祐二との逢瀬を楽しめる時間帯だった。
いつもこの場所に来て、同じことをするだけだったが、マンネリは感じない。
むしろ、あるのは祐二に抱かれる満足感だけだった。
不倫は良くないと頭では分かっているが、この衝動は止めることが出来ない。

祖父母の家に帰れば、また現実が待っている。
車から降りるときのキスが嫌だった。
だが、戻らなければならない。

夏の暑い日の事だった。
いつものように営業に回っていた祐二は、その日は市街地を回っていた。
法人でも薬箱を置いてくれているところはあるが、意外にも個人宅の方が需要がある。
それでも、薬箱が置いてある以上は顔を出さなければならない。
一番やってはいけないのは、薬の補充を怠ることだと、新人研修でも教わるような会社。
その基本は祐二にも叩き込まれている。
だが、実際に売り上げが伸びないのも法人相手だとある。
下手したら、経費削減で減額ならまだしも、薬箱を持って帰るように言われる事すらある。
だから、あまり法人への営業は乗り気でない上に、この暑さだ。
気乗りしないせいか、事務所へも早く戻ってしまった。
事務所はビル管理会社がクーラーの温度を28度に設定しているせいもあり、
必然的に薄着になる。
それでもまだ涼しくは感じられるが、暑さはなくならない。
祐二が事務所に戻ると、パート事務員の恵は、電話をしていた。
ブラウスの背中側からピンクのブラが透けて見えたが、そういう見方を彼女にしない祐二は、
何の気なく自分の席に着いた。
電話は何やら揉めているようで、時々恵に目を配りながら、パソコンの画面を見ていた。
いや、見ようとしていた。
祐二がそうなってしまったのは、恵のブラウスのボタンが上から3個外されていて、
谷間はそうだが、ブラの端までが見えているような状態だったからだ。
電話で揉めていたせいか、恵はその事を忘れてしまっているような感じだった。
かと言って、そこをずっと見ているわけにもいかない祐二は、初めて性的な対象として、
恵を見た不思議さも感じていた。
電話の相手はどうやら本社の経理担当で、恵が入力ミスをしたと言ってきているとの事だった。
だが、それは通常行われている処理であって、
祐二からしても恵には否がないと思われた。
たまに声を張り上げて、恵が涙目になってきたところで、祐二が電話を代わった。
ブラウスのボタンが外れたままの恵は、自分の席に座らずに、
祐二の横に立って、その様子を見ながら、時折苛立ちを表すように、
大きくため息をついていた。
そのたびに、祐二は自分のほとんど真横で動くピンクのブラに目が行ってしまった。
結局、本社の担当者の勘違いだったが、苛立ちを隠せない恵を、
祐二は初めて飲みに誘ってみた。
パートでかつ主婦だから、それまで祐二は誘ってこなかったが、その時は一応気遣いとして誘ってみた。
「主人に確認します。」と言われた時に、
誘ったことを少し後悔した。

酒が入ってしばらくすると、恵は普段とは見せない顔を見せた。
簡単に言えば、絡み酒だった。
上司であるはずの祐二に肩を組んできて、ウダウダと本社への不満や
正社員への不満を言い始めた。
祐二は耐えるだけ耐えるしかなかった。
その店を出たのも、途中で恥ずかしくなり、それに耐えられなくなったからだった。
ブラウスのボタンは一番上だけが外されている、いつもの状態だった。
それでも、体をもたれ掛けられているので、腕や肩に恵の意外にも大きな胸が当たっていた。
2件目にスナックに付き合わされた祐二は、マイクを独占しようとする恵を抑えることに必死だった。
仕方なく、一人で店から出て、恵のご主人に連絡をすると、
ご主人の不安は的中していたようで、電話で平謝りに謝られたが、
「自分も酒が入ってしまっているので、適当にタクシーに乗せてください。」
と丁寧に住所まで教えられて、途方に暮れた。
店内に戻ると、酔った恵の歌声が大きく響いていた。
会計をその間に済ませてしまい、タクシーを呼んでもらおうと思ったが、
ふと考えて止めた。
外で酔いを醒ませてから、タクシーに乗せないと、タクシーの運転手も悲惨なことになると思ったからだった。
宥めるようにして、スナックをようやく出ると、駅の方へと少し歩いた。
泥酔に近い恵はまだ祐二に絡んできては、うわ言を大きな声で言っていた。
少し事務所で休ませようと思った祐二は、恵を抱えて何とか事務所まで運ぶと、
応接セットへと座らせた。
祐二は汗だくだった。
決して普段は見せないだらしない姿で恵はソファに寝転んだ。
祐二は水を買いに近くのコンビニに行ったときに、ふとワンカップが目に入った。
「これくらいの悪戯ならしてみても、訴えられないよな。」
とワンカップ2つとペットボトルの水を手にした。
事務所に戻ると、ソファに仰向けに寝転がり、うわ言を言っていた恵を起こすと、
ワンカップのふたを開けて、「水だよ」と飲ませてみた。
酒と日本酒の区別がつかないくらい酔っていた恵は何も疑うことなく、口の端からこぼしながら、
ワンカップを飲んだ。
ブラウスには垂れた縦のシミが出来ていた。
スカートも足の付け根の辺りまで捲れて、時々ブラと同じピンクのショーツがパンスト越しに見えていた。
祐二が恵のブラウスのボタンに手を掛けても、恵は抵抗を見せず、悠々と見えている範囲の
ボタンをすべて外した。
恵はすでにうわ言を小声で繰り返しているだけだった。
豊満な胸を露わにするようにブラを上にずらすと、それなりの大きさの乳輪が露わになり、
乳首は祐二の予想とは違い、小さめに思えた。
少し舌を這わせても、恵は目をつぶり、だらしなく口を半開きにし、涎を垂らしているような状態になっていた。
その恵のスカートを腰の辺りまでたくし上げると、
仰向けに寝かせて、足を持ち上げるようにパンストを脱がせた。
恵は大きな鼾をかき始めていた。
恵がこんな姿を見せるなんて、めったにないからと思った祐二は、
会社用のデジカメでその姿を写真に収めた。
さらにショーツも脱がせて、恵を撮影し始めた。
そして、恵の胸を両脇から手繰り寄せるように、自分のを挟み、
準備が整うと、恵の中に沈めていった。
さすがに、中に出すのは、避けたが、恵のご主人に再び連絡をした。
「どうしようもなかったから、一度事務所に連れてきて、水をたらふく飲ませたから。」
と言うと、ご主人も帰りの遅い恵を心配していたようで、さすがに友達に車を出してもらって、
迎えに来ると言った。
その間に、恵の服を着せた。
パンストは面倒だったので、丸めて、恵のカバンに突っ込んでおいた。
鼾を掻いている恵をビルの下まで運ぶと、その場に座って、
ご主人を待った。
2人の前にセダンが止められると、一人の男性が腰が低い感じに降りてきた。
恵のご主人だと祐二が察すると、
「初めて飲みに行ったんですけど、こんな感じになってしまうとは…」
苦笑いで言ってしまった。
初めて見たご主人は、祐二よりも年上だったが、恵が酒が入ると、
とんでもないことになるのはもちろん知っていて、
祐二に平謝りに謝っていた。
その奥で、ご主人の友達は笑みを浮かべて祐二に会釈していた。
「一応、水は飲ませてあります。明日は休ませても構いませんので。」
と言って、恐縮しているご主人と二人でセダンの後部座席に恵を寝かせるように乗せて、
帰した。
祐二は一人で事務所に戻ると、まだ開けていなかったワンカップを片手に、
デジカメの写真をパソコンに保存して、帰宅した。

翌朝、8時半ごろに恵から謝罪と午前中だけ休ませてほしいと言う連絡が来た。
「無理しなくていいから、午後も休んでも構わないよ。」
という祐二の目の前のパソコンの画面には、恵のはしたない姿があった。
「いえ、ご迷惑も掛けたので、午後は出社します。」といつもの口調で恵は言った。
祐二は午前中に本社との電話会議があり、元々あった売り上げのベースが引き上げられたことを
社長から直々に褒められた。
単身赴任であることをねぎらわれもしたが、内心苦笑していた。
コンビニで弁当を買ってきて、昼食を摂っていると、
恵が手土産を持って現れた。
「昨夜のお詫びです。」とそれを差し出されたが、
単身赴任では、それを持って帰っても、一人では食べきれないから、
一緒に食べながら会話をしてみた。
普段取っつきづらい所がある恵もさすがにその時は祐二との会話に応じて、
飲む前よりも気心が知れた気がした。
そして、祐二にとっても幸いしたのが、恵に記憶が全くない事だった。
パンストの事は恵の方からそれとなく触れてきたが、「あっ そうだったの。」とだけ
返して、素知らぬ振りをした。
「あまり無理はしないようにね。」
と恵に声を掛けて、祐二は会社を出て、戻ったころには恵は事務所にいなかった。

夏の暑い盛りになると、女も開放的になってしまうのか、
それとも今まで撒いた種が芽になったのか、例の団地で祐二の体は忙しくなった。
一日に4人を相手にした時には、ヘトヘトで事務所に戻った。
そんな事はつゆ知らずの恵は、完全に夏バテしていると見られる祐二の事が少し心配になっていた。
前任者はそんなヘトヘトになるまで仕事をしていなかったからだった。
その理由を恵が知ったら、卒倒してしまうと思うが、知らない恵は、
たまに「ちゃんとご飯食べてますか?」などと声を掛けるようになっていた。
だが、ある時、恵がお昼から戻ると、出掛けていたはずの祐二が、
応接のソファで横になっていて、驚かされた。
恵に気付いた祐二に、「少し休めば、楽になるから。」と言われても気になった。
事務所を出て、コンビニに行った恵は栄養ドリンクと祐二の分の弁当を買って、
事務所に戻った。
生気を感じない祐二からお礼を言われ、お金を受け取ったが、心配は消えなかった。
午後にアポイントもあり、幸いにも事務所から近い事もあって、
自分も付いていこうと思った。
「差支えがなければ…」と切り出した恵を伴って、午後は客先を回った。
さすがに客先に入った時の祐二の顔は数分前とは全く違う事に恵は感心していた。
祐二も祐二でフォローしてくれる恵は意外にも営業向きではないかと思った。
事務所に戻る車中で、「もし良かったらなんだが…」と祐二の方から切り出した。
総合職ではなく一般職の営業として正社員にならないか?という話だった。
恵は正社員への魅力を感じていたが、夫婦の事もあり、考えさせてほしいと思った。
と言うか、会社に一般職の制度があることすら頭になかった。
祐二は自分の上司に当たる人物にも話を着け、10月付で恵は地域限定一般職の正社員になった。
入社式なんかもちろんなかったが、祐二は気持ちとして、飲みに誘った。
もちろん予め、恵のご主人には伝えてあり、いつでも車で迎えに来てもらえる体制を整えた。
始めは抑え気味に飲んでいた恵も次第にあの時の表情を露わにしていった。
あの時は祐二も驚いたが、分かっているなら、それなりの楽しみがあった。
プライベート用のスマホで恵の変わっていく様子をたまに撮影し、もたれ掛かってくる恵の胸も触ってみたりした。
恵も嫌がらずに面白がっていた。
1件目で二人で4時間過ごした後で、カラオケに行くことになった。
その方が恵がいくら騒いでも安心だと思った祐二も下心は抑えて、恵を抱えるようにして、
近くのカラオケボックスに入った。
入室と同時にボトルを頼み、
上着を脱いだ恵が一人で歌う中で、歌の合間にほとんどストレートで祐二は恵に飲ませた。
恵は顔だけでなく、体中が赤くなっているのが、祐二からも分かった。
「ふ~~~~っ」と長い溜息をついて、祐二の隣に座りなおした恵がもたれかかってきた。
「またこんなになって、すいません。」と恵は呟くように言ったが、前と違うのは意識があることだった。
しばらく変な間があり、祐二がグラスに口をつけると、
「所長は単身赴任で寂しくないんですか?」と恵が酔った口調で言ってきた。
色んな意味で捉えられるので、答えに困っていると、
「胸くらいなら触っても良いですよ。」と恵は恥ずかしそうに上目づかいで言いながら、
祐二の手を取った。
「セクハラで訴えられたら、それこそ終わりだよ。」と苦笑を交えて言うと、
「私は絶対に言いませんから。」と祐二の手を自分の胸に当てながら、恵が言った。
「そういうのは、良くないと思うけど…」と言うと、恵が悲しそうな目を向けてきた。
「いやいや、俺も男だから、嫌いじゃないけど…」と言ったが、恵の胸に手は置かれたままだった。
「私が良いって言うんだから、良いじゃないですか~。」と甘えたような酔ったような口調で恵に言われると、
祐二は本当にどうして良いのか分からなくなっていた。
「いつも一生懸命に働いているご褒美と正社員にしてもらったお礼です。」
と悪戯っぽい笑みを浮かべて恵は言った。
『こんな表情が出来るんだ』と祐二は内心呟くと、無意識に恵の胸を揉んでいた。
いい歳をした男女がそれで終わるわけがなく、恵の方が自分の上着をガラスの張った扉に掛けて、
外からの視界を遮ると、
再び祐二の隣に座りなおし、ブラウスのボタンを上から4個ほど外した。
ブラのラインに沿って指を這わせ、隙間から指を入れて、恵の乳首を弄っていると、
「ホック外していいですよ。」と吐息交じりの声で恵に言われるがまま、
背中に手を回して、ホックを外した。
「慣れてますね。」と恥ずかしそうな笑みを恵が浮かべながら言われると、
祐二は照れくさくなった。
ブラウスの裾はスカートに入ったままだったが、そのまま腕を抜いて、ブラも外して、
恵の上半身が露わになった。
そこに祐二は遠慮なく舌を這わせていくと、恵は愛おしそうに祐二の頭を抱いた。
祐二の手が恵のスカートの中に入ろうとすると、その手を抑えられて、
「そっちはダメです…」と恵が恥じらいを見せながら言ったが、
その言葉で祐二は火が付いてしまった。
しつこくスカートに手を出し入れしていると、観念したのか、それともそれ以上の事を
恵が望んでしまったのか、
パンスト越しだったが、指先はとうとう恵の敏感なところをとらえ始めた。
恵の足が広がり、スカートも必然とめくれ上げると、パンストとショーツが完全に露わになった。
そこまでした時に、時間を知らせる電話が鳴った。
電話に近かった恵が出ると、祐二に問うこともなく、恵は時間を延長した。
ソファの上で膝立ちになった恵のパンストに祐二は手を掛けていた。
恵から少し緊張が伝わってきていたが、それを太ももまで下ろすと、同時にショーツも
尻が半分見えるくらいまで下りた。
座りなおした恵は、祐二にもたれかかると、
「二人だけの秘密ですよ…」と呟くように言いながら、
自分でパンストを脱いだ。
ショーツ越しと言えども、祐二の愛撫を受けていれば、恵だって完全にその気になっていた。
その指がショーツに入ってくれば、恵だって開き直れると思ってさえいた所で、
祐二の指がショーツに入り、敏感なところを指先で転がし始めた。
「ダメ…ダメ…それ以上は…」と恵が言うと、唇が塞がれた。
祐二の舌が口に入ってきて、口の中まで愛撫をされた。
一度祐二が離れると、まるで自分からそれを追い求めるように顔は追ってしまった。
「それ以上は、なに?」と祐二に真顔で言われて、
「浮気になっちゃう…」と呟くように言ったが、
「二人だけの秘密でしょ?」と祐二に言われた途端に、恵の唇は再び塞がれた。
今度は恵の方も舌を出して、濃厚に祐二の舌と絡み合っていた。
ショーツは祐二が少し脱がせると、恵の方から後は脱いで床に落ちていった。
祐二の指が2本恵に出入りしていた。
中の敏感なところもかき回されて、祐二には伝えていなかったが、恵は実はすでに2回ほど逝っていた。
「所長…欲しい…」
と恵は思わず口に出してしまった。
乱暴に祐二のベルトを外して、ズボンとパンツを下ろすと、自分から咥えた。
旦那よりも太く逞しいそれに恵は舌を這わせ、口に含んだ。
さらに大きくなった祐二のを握って、祐二をソファに押し倒すように寝かせて、
自ら上になり、自分で宛がって、腰を落とした。
1分もしないうちに、恵は逝って、祐二に倒れ込んだ。
「秘密だよ」と祐二に耳元でささやかれると、さらに恵は興奮した。
体位を変え、祐二は恵の豊満な胸を汚すように自分の体液を出した。
それをティッシュでふき取りながら、祐二は自分のを恵に咥えさせて、
口で綺麗にさせた。
「す…すごいです…」
恵は率直な感想を祐二に伝えた。
それを背にしながら、祐二はパンツとズボンを穿き直していた。
日付が回ろうとしたころに、恵のスマホが鳴った。
ご主人からだった。
カモフラージュで大音量で曲を流していたから、変に怪しまれずに済んだ。
ご主人が来るまでの間、恵の方から甘えるように祐二にキスを何度もせがんでいた。
ご主人は相変わらずの状態だと思っていたらしく、
車から降りてくると祐二に恐縮した態度を取っていたが、恵は自分が意識がある姿を見せつけるようにしていたのを見て、
祐二は笑ってしまった。
祐二も自分のアパートまで送ってもらい、夫婦と別れた。
「単身赴任も悪くないんだな~」
思わず呟いた。


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16/05/12 15:33 (XDK3LTRo)
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