それから彼は、私に背後から見られている事に気が付くと、一瞬の動作でズボンを履き直し、パンツをポケットにねじ込み、シラをきってきました。
「今トイレ中!!!」 wwww
私はなんとなく、彼が卑猥な事をしているのは本能的に察知していました。(といっても6年生ですから)
私は彼が自慰行為をしている。というそのものを言いたいのではなく、「勝手に私の荷物を物色し、人のパンツを使っていた」というその事に対し、湧き上がる羞恥と怒りがこみ上げてきました。
私はその時、思わず出たセリフが「私のパンツで変なことしてる!先生にいう!!!!」でした。
そしてその言葉と同時に、私は身体を翻し、外にでて引率のリーダー各の人に報告しに行こうと思ったのです。
すると彼は、もし誰かに言われたら、とんでもない大事件になると思ったのか、力ずくで阻止してきたのです。
私は背後から彼に手を回され、引き戻されました。「ちょっと待って!!!!変な誤解するな!」と。
私はその時、まだ若干、甘さ、いや臆病さが残っていたのか、その力ずくの阻止行為に対し、「きゃー!」でも「わー!!」でも叫べばよかったのですが、そういった事はしませんでした。
ただ、(先生にいわなきゃ!)という、そんな気持ちでした。というか、驚いて頭が真っ白でした。
そしてそこで二人でもみ合いになったのです。
腕を振りほどいて、外に出ようとする私。 私の衣服を掴み、取り押さえる彼。
自然とたっていながらの攻防の均衡は崩れ、柔道の寝技とまでは言いませんが、そんなもみくちゃな状態になりました。
私は怒りもあったので、彼を蹴りました。彼はけってくる足を掴んだりしてきました。
そして次の瞬間、私は狙ったわけじゃないのですが、思いっきり彼の頭に私の蹴りがクリーンヒットしてしまいました。
彼は「チッ・・・!!!!」と、みるみる怒りを込めた表情になり、私はその表情に驚愕してしまいました。
私にとては、一応先輩を、しかも男性を、はじめて人間を、しかもその頭を 「蹴り飛ばす」なんていう行為は今まで一度もやったことなかったのです。
怒りをあらわにした彼は、阻止する体制から、攻撃体制にかわりました。 今まで出て行く私を阻止するだけの行為だったのが、突然、人が変わったかのように(もう変わってますが) 足を掴んで広げてきて、なにか気のせいか、パンツを脱がそうとする動きをするのです。
私は(やばい!)とおもって、スカートで隠したり、足を閉じたりしました。しかし彼は容赦なく、スカートの中に手を突っ込んできて、私のはいているパンツを掴み、ずるずると膝まで脱がしてきました。
私は暴れに暴れ、パンツが左右に引き伸ばされ、引きちぎれるかという勢いでした。もちろん、アソコも見られました。
圧倒的な男の力には叶わず、とうとうパンツを脱がされてしまいました。そして・・・
カバ!!!とまるで猛獣が獲物を捕まえるようなくらい、獰猛な動作で、彼の頭は私のスカートの中に潜り込み、私は(いや!!!!)と心の中で、世界中に響き渡るくらいの想いで叫びました。
すると、 ペロン
という、柔らかい、生暖かい、妙な感触がアソコから伝わってきたのです。
そして ぺろぺろペロ!じゅる!!ぺろろろろろんぺろペロ!!! wwwwww
みたいなw なんかともかく文字にしてみると、バカバカしいですが、そんな激しい舌使いでした。
私はスカートの中にある頭を手で押さえたり、抵抗しましたが、できませんでした。
そして私に出たセリフは
「もうやめて!言わないから!!!」 でした。
すると彼はスカートの中から顔を出し「絶対?」と聞いてきました。私は「うん!!絶対!!!」と答えました。
すると彼は「本当はこんな事したくないけど、じゃ、俺の言うことをひとつだけ聞いたらやめてあげる」と言ってきたのです。
なぜか私は悪くないのに立場逆転してました。
そして彼が言ってきたのは、あまりに「生ナマしい」一言でした。
「アソコ、よく見せて」 でした。
私は顔を左右に揺らし 「いや いや!」と表現しました。 すると彼は脅迫してきて、「こんなとこで先生(自分のこと)の前でパンツ脱いで、何してるのか、ほかの子にバレたらどうするつもり?」と言ってきたのです。
私はこのセリフがあまりに、理不尽極まりないセリフだったのは分かってましたが、彼の変貌した人間性、強迫性に恐れおののいており、もう泣き寝入りするしかありませんでした。
彼は「すぐ終わるから」といい、おとなしくなった私のスカートをめくり上げ、「足あけて」と足をM字開脚し、まじまじと私のアソコを眺めていました。
私は決意してました。また舐めてきたりしたら、今度こそはもう恥ずかしいとか乗り越えて、外に出て先生に言ってやろう。と。
しかし、そんな時に限って、彼は舐めてきたりする事はなく、ほんとうにまじまじと見ているだけでした。
そして携帯電話を取り出して、ぱしゃ ぱしゃ と数枚撮影した後、「もういいよ」と言ってきたのです。
私はそのまま外に出て「熱がある」ということを女の先生にいい、救護室でその一晩を過ごしました。まったく眠れませんでした。
それから私はもう○○をやめよう。と決意し、家にかえってから「最近、年下の子の面倒をみるのに疲れてきたから、やめる」と親に言いました。
親は「何かあったの?」と心配してきましたが、私は「疲れただけだよ」といい、未だやめたことに対する真相は話していません。またこの話を取り出すのは、このサイトが初めてです。
今思えば、もう十数年昔の話だし、今更何がどうとか思いませんが、ふとこんなエピソードを思い出したので、書いてみました。
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