常子です、容子さんのお隣の常子です。
私は50をちょっと過ぎた主婦、夫と子供二人、三人とも会社勤めで、昼はこのあまり広いとはいえない家に、ただ一人ポツンと。
しかし最近お隣に、見も知らない男性が1週間から10日間位に、出入りしている、それもいつも容子さんと二人で一緒に入り、出ていくときはその男性一人。
何か変。
そして今日、容子さんと話をしてわかりました。
その人は近所のマンションの人で、ウォーキングをしている人で、容子さんがけがをした時助けてくれた人で等々。
私は言ってやりました「知らない人を 家の中へ入れては駄目よ」とさらに「襲われるかもしれないわよ」とも。
そういう話をしている時に、その人・博さんがやって来て紹介され、その後二人は仲良く容子さんの家へ。
そんな情景を見せつけられた私は、フウーっと黒い影が体に入り込んできました。
いったん家の中に入り、時間を見てお隣の庭へはいり込みました。
部屋はレースのカーテンが引かれていましたが、隙間が空いていて、そこから驚くべきものを見てしまいました。
男と女が絡み合っているのです。
生れて初めて見たそのシーン、体の奥がジーンと熱くなってきました。
何かどうしようもなく、とりあえずお隣の庭から退散。
玄関の上がり待ちに腰を降ろすのが精一杯、まだ体の奥がジーンとしていて、喉は乾いて・・・・・。
その人・博さんがお隣から出てくるのがわかり、私はフラフラフラと外へ出て、その博さんに声を掛けました。
「お隣は お一人住まいなので 男性が出入りするのは あまりいい事ではありません」と。
そうするとその博さんは2~3度のやり取りはありましたが、最後には「あんた(私のこと)には 関係ないことだ」と言われ、話が長引くようなので、家の玄関に引き入れました。
そして改めて「お隣に ご迷惑を掛けますよ」と言い終わらないうちに、この人はとんでもない事を、この私にしてきました。
服の上からですが、胸を揉みにきたのです。
駄目ですと、手を払いのけますが、男の人の力には負けます。
しかしそれ以上の、触られているうち、揉まれているうちに私の体の中に変化が起きていました。
しかも、私の口に口が重ねられ、舌が他人の舌が私の口の中へ。
お隣の家の中のシーンを見たせいもあるのでしょうか、体の奥が熱くなってきました。
何とも言えない気分、いえ悪いんじゃなく、いい気分。
体中から力が抜け、博さんに抱きかかえられて、玄関のすぐそばの畳の部屋へ。
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