博です。
昨日の金曜日、またウォーキング。
ある決意を持って容子の家の前を通るコース。
容子の家が見え始め、歩を進めると容子が外に出ていた、それも誰か同年代の女性と話をしている。
どうしようかと思っているうちに、容子に手招かれる。
「この人なの 私を 助けてくれたの」とその女性に。
隣家の主婦・常子さんは、我々と同年代、細かく言うと一番年下かな。
常子さんに事情を知ってもらい、いつものように水分補給のため、容子の家に上がらせてもらう。
リビングのソファーに腰を降ろしていると、冷たいジュースが運ばれてくる。
時間がかかったから、またノーブラになっているのかな。
今の服の上からはわからない。
いつものように容子は、私の隣に身をくっつけるように座り、私の太腿を擦る。
いつものパターン。
容子が言う。
「お隣の常子さん
知らない男の人を 家の中に入れちゃ ダメ
いいわね・・・・
ですって そしてね」と言葉を切り、ジュースを一口飲む。
「入れたら あなた美人だから 襲われるわよ
ですって もう・・・・・」
いきなり腰に手を回し、一気に陽子の唇を奪う。
長いキス、口を離す。
「ほら 容子は魅力的だから こういう風に
襲われるんだよ」
「ああー びっくりした」
もう一度陽子の体を引き寄せ、口に口を重ね、舌を容子の中へ。
舌と舌がもつれる。
「ううーん うーん」声にならない声が漏れる。
手を胸に当てる、案の定ノーブラ。
服の上から乳首を探し出し、擦り抓る。
「ああーー」
口を離した途端の大声。
なんかさっきの隣の奥さんが、窓の外から見てるんじゃないか、直感的に思った。
その大声をまた、口で口に蓋をする。
胸からスカートの中へ、手を移す。
そう言えば、容子のズボン姿は見たことがない。
生の内腿をゆっくりと擦り、少し戻りまた進む。
もう容子は肩で息を吸うというか、体全体に震えが起こっている。
「ひろしさん」
「何?」
「・・・・・」
「容子 何?」
「もっと もっと」
「何が もっともっと」
「・・・・・・」
生の内腿に指を立てて、擦りあげる。
「ああー あああぁぁぁぁ」
「感じるのか」
ウンとコックリ。
「容子は この博に襲われているんだぞ」
「はい」となぜか目を潤わせがら、顔を上げ私の顔を見つめる。
「はい 博さんに 襲われて
嬉しくて 嬉しくて・・・・・」
どうも、男の調子が出ない。
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