土曜日、俺は麻衣さんを車に乗せて、ホテルに向かった。スイートルームには美雪さん、美香ちゃん、香澄ちゃん、そして美海さんの姿があった。
「麻衣さん」麻衣さんの姿を見ると香澄ちゃんがすぐに行動を起こした
「香澄、元気だった」麻衣さんの言葉に香澄ちゃんは瞳を潤ませ、お腹を気遣い、サイドから麻衣さんに抱き着いた。
「会いたかった、麻衣さん」頬擦りする香澄ちゃん
「ころこら、香澄、あたしの旦那の前よ」
「うん、でも嬉しくて」香澄ちゃんは俺と視線を合わせると、麻衣さんの頬にキスをした
「香澄ったら」それを見た美香ちゃんが俺の首の後ろに両腕を回した
「ノンくん、あたしたちも」そして俺の頬にキスをした
「ほらほら、ふたりともいい加減にしなさい」美雪さんが手を叩きながら間に入った
ケーキとお茶を飲みながら俺たちはしばし談笑した。その間も香澄ちゃんは麻衣さんの手をずっと握っていた。
「それじゃ、そろそろお風呂にはいりましょうか」美海さんが風呂の準備をしてくれた
「まずは、麻衣さんからどうぞ」
「あたしも~、背中ながしてあげたいので」香澄ちゃんが手を大きく掲げた
「ほんとに背中流すだけでしょうね」美香ちゃんが疑惑の目を向けた
「へへ~、ちょっとおっぱい吸うかも」香澄ちゃんが舌を出した
「香澄ったら、いいわよ、ノンにいつも吸われてるから平気よ」
「麻衣さ~ん」俺は笑顔で言った
「それじゃ、入ろ」香澄ちゃんが立ち上がり、麻衣さんの腕を取った。ショートパンツから伸びた美脚がまぶしかった。
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