三人で食事をして、帰るころには夜になっていた。麻衣さんには由美さんから連絡を入れてもらっていた。由美さん、さやかちゃんと濃厚なキスをして帰路についた。車を運転しているとノンちゃん先生の言葉が脳裏に浮かんできた
「来月は麻衣さんを囲む会にしようよ」それはまさに悪魔の囁きだった。だが俺の気持ちはすでに決まっていた。
「おかえり」マンションに着くと麻衣さんが出迎えてくれた
「ただいま」俺は麻衣さんを背中から抱きしめた
「ノン、何考えてるの」
「うん、その」
「ノンは嘘がつけないから、すぐわかるよ」
「麻衣、来月は君を囲む会をしたい」
「いいよ、ノンが望むなら、あたし何でもするよ」
「麻衣」俺は妻の口唇を奪った。
「あん、もう、こんなところでとろけるキスだなんて、歩けなくなっちゃう」激しいキスの後麻衣さんが言った
「ベッドに行こう、麻衣の裸が見たい」
「もう、バカ、絶対想像してるでしょ、あたしが皆に犯されてる場面」
「ああ、想像してるよ」俺は下半身に妻の手を持って行った
「さやかちゃんにいっぱい抜かれたばっかりのはずなのに、何これ」麻衣さんは笑顔だ
「麻衣、がまんできないよ」
「わかったわ、変態ノン」俺たちは寝室に向かった
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