「パパ、貴之も会いたがってるよ」みなみちゃんが笑顔で言った
「そうだね」
「でもその前に手を洗ってね、赤ちゃんはデリケートだから」
「わかった」俺とみなみちゃんは洗面所に行った
「ノン、会いたかった」俺が手を洗っているとみなみちゃんが後ろから抱きついた
「みなみちゃん、タオルいい」俺が濡れた手を拭こうと振り返るとみなみちゃんが口唇を重ねてきた
「ひはひひゃん」口唇を塞がれたまま俺は新米ママを引き離そうとするが濡れた手で彼女に触れるわけにはいかない。みなみちゃんはさらに舌を絡ませてきた。快楽に包まれ俺の身体から力が抜けて、身を任せていた
「みなみ、貴之がぐずってるよ~」まりんちゃん声がした
「は~い」みなみちゃんは俺から離れ素早くリビングに向かった。
「さすがママだな」俺がつぶやくと入れ替わりでまなみちゃんが入ってきた
「ママになるとベロチューの最中でも飛んでいかないとね」まなみちゃんはいたずらな笑顔を浮かべた
「こら、いつそんな言葉覚えたんだ~」
「学校でみんないってるよ」恐るべし小学生!その小学生は背伸びをして俺の首の後ろに手を伸ばした
「続きしよう」淡いピンクの口唇が俺の口唇に重なった。すぐさま舌が入ってくる
「お兄ちゃんのとろけるキス大好きなの」少女はささやいた。
「今夜、まなみ、お兄ちゃんに女の子にしてもらうんだ~」そんな約束をしていたことを思いだした。
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