ノンジャンル 官能小説

「ねえ、美雪ちゃんはいいの？」俺たちが保管庫を出ると由実さんが聞いた
「ええ、ここではちょっと、お腹冷やしちゃいけないから」
「そうよね」
「でもね、今夜ノンのところにおじゃまして、全身ぺろぺろしてもらおうかなって思って」
「えっ？」美雪さんの思わぬ提案に俺は戸惑った
「いいんじゃない」脇から麻衣さんが会話に加わった
「よかった、それじゃノンにぺろぺろしてもらおっと、奥さんの目の前で」美雪さんがいたずらっぽい目で麻衣さんを見た
「いや～、寝取られ旦那、妻の目の前で…、AVのタイトルみたい～」麻衣さんが両方の掌を頬にあてて恥ずかしがる仕草をした
「いいな～、あたしも行こうかな～」由実さんも加わった
「由実さん欲張り～、今ね２回ノンに中出しされくせに～」美雪さんが楽しそうに言った
「ノン、いいよね、３人まとめてぺろぺろして～」
「わかりました」楽しそうな３人の会話に俺は目を閉じた



※元投稿はこちら >>