深夜、帰り際にノンちゃん先生が言った
「ノンくんにいいことを教えてあげよう、学術的には何故かわからないが、女性をクリニングスでいかせたあと、柑橘類の香りがするよね」
「ああ、確か由実さんにそう教わったかな」
「そうか、羨ましいね、僕は母に小学生の頃教わったんだけど、ある日、あることに気づいたんだ」
「何?」俺の問いに青年医師は小声で囁いた
「激しくいった後の女性のアナルはごくまれに甘くなるんだよ」
「えっ?」
「これは僕の勝手な思い込みもあって、潜在意識がそう認識して味覚に現れるのかもしれないけど、今夜の麻衣さんのアナルはとっても甘かったよ。週末、君は、さやかちゃんと過ごすだろ、試してみたら。僕は君の第一子を出産する、みなみちゃんと試してみるよ」青年医師は満面の笑みで玄関を出て行った
「ノン、ノンちゃん帰ったの?」麻衣さんが現れた
「ああ」俺は勃起を覚られまいと部屋にあたふたと戻った。麻衣さんのアナルがとても甘かった…その言葉は俺の脳裏に鳴り響き、激しい嫉妬に狂わせられた
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