俺とさやかちゃんは一緒に風呂に入った。女子高生のはじける裸身を俺は堪能し、口の中で放出し、お返しに二度昇天させて風呂を出た。
「お兄ちゃん、抱っこして」甘える天使を抱っこして、俺は彼女の部屋に向かった。天使は俺の耳元で歌を口ずさんでいた。
「その曲、最近の?」
「うん、ゆうべ美雪さんとネット配信でアニメ観たの、そのオープニングテーマだよ」
「へえ、どんなアニメ?」部屋について俺は天使をベッドに横たえた
「少女とパパのお話で、パパは漫画家なの。でも書いている漫画が下ネタだから、パパは漫画家であることを隠しながら、少女を愛情いっぱいに育てるってお話」
「へえ~、何てタイトル?」
「かくし〇ごとっていうタイトル、今週のさやかのお泊り会の時、一緒に観ようよ」
「そうだね」
「さやか、お兄ちゃんがパパになってくれればって思ってた時期もあったけど、今は旦那さんになって欲しいな。でも無理だってわかってるから、ずっと恋人でいて欲しい。そして、お兄ちゃんの赤ちゃんも欲しい」
「ありがとう、さやかちゃん、ずっと一緒だよ」
「うん」俺は天使にキスをして、由実さんたちの様子を見に、二人の部屋を覗きに行った。だが、廊下で足を止めた。
由実さんと麻衣さんが愛し合う吐息が微かに聞こえてきたのだ…
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