車がマンションに着いた。俺たちは姉妹と別れ、荷物を取りに戻った。玄関を入ると麻衣さんがキスをしてきた。
「ねえ、車で由実さんが待ってるから、これくらいにして…」言いかけた俺の口唇を麻衣さんが塞いだ
「由実姉さんだってわかってるはず、あたしはずっと夫を他の人たちに貸し出していたのよ、少しくらいは独占させて」俺はきつく麻衣さんを抱きしめた
「そうだね、ありがとう」
一泊の準備をして俺たちは駐車場に戻った。
「意外と早かったわね」由実さんがにやにやしている
「そう、ノンったらさらっとキスしてくれただけ」麻衣さんもにこにこしながら言った。俺は車をスタートさせた。村松家に着いて玄関に入ると、さやかちゃんが迎えてくれた。
「お兄ちゃんお帰り~」真っ先に俺に抱ついてきた。
「さやかちゃん」俺が困っていると
「さやか、ママと麻衣もいるんだけど」とクールに言った
「ママ、お帰り、麻衣さんもいらっしゃい」さやかちゃんは俺に抱きついたまま二人を見て行った
「さやかちゃんこんばんは」麻衣さんが楽しそうに言った
「可愛い太もも全開だね」麻衣さんの言葉に俺はさやかちゃんの太ももに視線を向けた。ブルーのショーパン、横にカットが入っている。短いソックスで女子高生の美脚が堪能できるスタイルだ!
「もう、さやか、そのエロいショーパンで外に出ないでよ~」由実さんが睨むように言った
「大丈夫、お兄ちゃんも前でしかはかないもん!」さやかちゃんが強気で言った
「ノンの前でしかはかないんだ」麻衣さんが苦笑いした
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