入れ替わった姉妹とも同様に近いプレイをこなし、俺は三人で日帰り温泉に向かった。10分くらいで風呂を出た俺は休憩所に向かう。そこには先に入った由実さんと麻衣さんがいた。
「ノン、コーヒー牛乳でも飲む?」麻衣さんが聞いた。やはり風呂上りはコーヒー牛乳だ!
「うん」麻衣さんが販売機に買いに行った。
「ねえ、ノン、今夜家に麻衣と一緒に泊まってくれない?」由実さんが俺の手に触れながら言った。
「いいですよ、でもどうして?」俺が聞くと由実さんは少しはにかんだ。
「あのね、なんだか離れたくないの。だからってあなたを独占するってわけじゃなくて、遠慮しないで、さやかとお風呂に入ってもかまわないわ。その、もう少し一緒にいたいなって」
「了解です」俺は由実さんの瞳を見つめ、微笑んだ
「交渉は成立?」麻衣さんが戻ってきた
「うん」由実さんは嬉しそうな笑顔を浮かべた。それを見た麻衣さんも嬉しそうだった。俺たちの関係がより深まった気がした。ノンちゃん先生の言う寝取られによってさらに愛情が深まるのは本当だった。
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