俺とみゆうさんがシャワーを浴びて寝室に戻ると、ノンちゃん先生と由真さんはまだ激しく愛し合っていた
「ノンくん、君が由実としてるところを見てたらすごく興奮してしまったよ」ノンちゃん先生は正常位で激しく腰を振っていた
「あん、あなた、いい」由実さんは手足をノンちゃん先生の身体に絡め口唇を求めた
「俺たち、部屋に戻ります」
「ああ、6時に和食レストランで待ち合わせよう」それだけ言うとノンちゃん先生は由実さんと密着した
「ノンくん、行こう、おじゃまみたいだから」みゆうさんが笑顔で俺の手を引いた
「お兄ちゃん、由実さんに夢中なんだから」
「そうだね、俺も初めて由実さんと関係を持った時そうだったかな。あの身体に包み込まれる感じがたまらないんだ」
「わたしじゃものたりない?」
「そんなことないよ。でも由実さんの経験値というか、肌を触れ合わせるのがとっても気持ちいいていうか」
「肌?」
「うん、俺、由実さんと初めてしたとき、正直ほぼ初めてだったって言うか、その女の人と金銭抜きで関係をもったの初めてだったんだ」
「金銭って風俗のこと?」
「そう、風俗って愛情が通っていなっていうか、由実さんの場合はすごく優しく包み込んでくれたんだ。5日間、連続で由実さんの家に泊まり込んで、毎日10回くらいしちゃったんだけど、そのあと女子高生の娘さんが修学旅行から帰ってきて、俺の相手が出来ないからって、麻衣さんを紹介してくれたんだ」
「えっ、由実さんが麻衣さんを?」
「そう、自分が妹のように可愛がっている麻衣さんをね。麻衣さんは会社の製造部門では由実さんに続くナンバーツーで俺怖くてほとんど話もできなかってんだ」
「えっ、あの麻衣さんが?」
「そう、髪の毛も茶色で、俺の上司は元ヤンって、言って恐れていたよ」
「信じられない、麻衣さんが」
「今の見た目からは想像できないと思うけどね」
「へえ~、でも由実さんの命令とはいえ、麻衣さんよくノンくんと関係を持ったわね。それまでほとんど会話したことなかったんでしょ?」
「うん、でも昔、由実さんにすごくお世話になったらしくて、由実さんが俺のこと手放したくないって言ってるから、応援するんだって、感じだったんだ」
「ふ~ん、で、やっぱりキスから徐々にって感じだったの?」
「ちょっと、恥ずかしいな。麻衣さんにはしゃべったって言わないでね」
「絶対言わないから」みゆうさんは俺の両手を握った
「あのね、由実さんが俺が即尺好きだって麻衣さんに言ってたみたいで…」
「即尺ってあの、高級ソープものによくあるやつ?お風呂入っていないのにいいなりっ的なやつ?」
「そう、麻衣さんは即尺からの即アナル舐めだったんだ」
「すごい、興奮した?」
「メチャクチャ感動するほど興奮したよ」
「そっか~、やっぱり男は即尺に弱いのか~」みゆうさんはうんうんとうなずいていた
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