「みなみ、僕が何をされているか、ノンくんに伝えちゃだめだよ、ノンくん興奮して事故を起こしちゃうかもしれないから」ノンちゃん先生の声がする。しかしすぐにうめき声に変る
「もう、ノンちゃん、好きに楽しんで、ノンくんはわたしがお手伝いするから大丈夫」みなみ先生が俺に微笑んだ。
カーナビは目的地まで15分と表示していた
「ああ、そんなとこあまで、ああ、いい~」ノンちゃん先生の声は続いていた。俺は何とか平静を保っていた
「もう少しよ、パパ」信号で停まるとみなみ先生が女神の微笑みをくれた
「うん、ママ」俺も微笑んだ
「ああ、そんな、ああ~」ノンちゃん先生の声はつづく
「お兄ちゃん、少し声おさえて」みゆうさんの声がした
「おい、みゆう何撮影してんだよ~」
「あとでノンくんに見せてあげるの~、由実さんと麻衣さんがお兄ちゃんに何してるか。だってノンくん大好きなんでしょ、ふたりとお兄ちゃんの絡み」
「みゆう、あまりノンくんを挑発するなよ」
「でも、着いたらすぐわたしノンくんとエッチするね。しゃぶってたら欲しくなっちゃった、エヘヘヘ」みゆうさんの笑い声がした。由実さんと麻衣さんの声がしない、ということは…、ノンちゃん先生の身体を舐め回しているのはふたりということになる。俺が興奮してるのを察知してみなみ先生が俺にそっと触れた
「大丈夫だよ、みなみ」
「うん、ノン」俺は車を走らせた
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