玄関から歩く間に二人のお姫様はまりんちゃんにじゃれついていた。その後ろで荷物を持った俺の手をまなみちゃんは強く握りしめた
「お兄ちゃん、すごく会いたかった」少女の瞳は強い意志を秘めていた。
「その帽子似合うね」
「ありがとう」まなみちゃんは俺の首の後ろに両腕を回した
「ちょっと、まなみちゃん」
「お兄ちゃん」まなみちゃんの口唇が俺の口唇に触れた瞬間、まりんちゃんが振り向き、そして微笑んだ。
「お兄ちゃん早く~」先にリビングに入ったみのりちゃんの声がした
「すぐいくよ」俺はまなみちゃんの長いキスをようやく回避することができた。姉仕込みのキステクで俺はメチャクチャ勃起してしまっていたのだ。
「さあ、何かな~」俺はまりんちゃんから預かった荷物をテーブルの上に広げた。
「うわ~、おいしそう」みらいちゃんは無邪気によろこんでいる。まりんちゃんを挟んで、みらいちゃんとみのりちゃん、向かい合う形で俺とまなみちゃんが並んで座った
「みのりこれ~」みのりちゃんはスモークサーモンをまりんちゃんに食べさせてもらっていた
「あれ、まなみちゃん、お兄ちゃんと仲いいの?」鯛のカルパッチョをつまむみらいちゃんが俺たちを見つめて言った
「うん、まなみお兄ちゃん大好き」まなみちゃんは俺にしがみついた
「まなみちゃんも何か食べようよ」
「お兄ちゃん食べさせて~」まなみちゃんは甘え声で俺に頬すりしてきた
「それじゃ、お兄ちゃんはまなみちゃんと仲良くしてて、みらいたちはお姉ちゃんと仲良くする~」お姫様たちはなんと、まりんちゃんのおっぱいを揉みだした
「こら、ふたりとも~」まりんちゃんは笑いながら俺にウインクした。恐るべしハードレズビアン、小4と小1の少女をすでにレズの道に引き込んでいたのだ
「まなみ、お兄ちゃんに甘えたいなら、となりの部屋で気持ち良くしてもらいなよ。ノンくん、挿入はまだよ」
「ああ、わかったよ」お姫様たちにさんざん抜かれていたが、二人きりになってしまったらセーブする自信がなかった。それをまりんちゃんは見透かしていたようだ
「みらいちゃん、ちょっとお兄ちゃんに気持ち良くしてもらうね」まなみちゃんは立ち上がり俺の手をひいた
「みなみたちは朝からいっぱい気持ち良くしてもらったから、まなみちゃんもいっぱい気持ち良くなってね~」言い終わるとすぐにみらいちゃんはまりんちゃんとキスをしていた
「うん、女の子も良いけど、男の子って素敵」まなみちゃんが微笑んだ。小4の女子たちの会話は俺の想像を超越していた
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