「ねえ、お願い、次は三人でしたいの」美保さんが口唇を離した
「三人で」俺は勃起を美保さんの下腹部に押し付けながら聞いた
「もう、元気なんだから~」優しく口唇を重ね美保さんは続けた
「あのね、わたし、里帆を愛しているのは知ってるでしょ。わたしの中で一番大きなウエイトを占めているのがあの子なの。だからあの子と一緒にあなたを気持ち良くさせてあげたいの。そうでないとわたしの気持ちがどんどんあなたにのめり込んで行っちゃうようで怖いの」
「美保さん」俺は美人女医を抱きしめた
「先にベッドで待っていて」
「ええ」
俺はゲストルームのベッドで横になっていると里帆さんが顔を出した
「お姫様たち素直に寝てくれたわ。ノンくんが明日も一緒にいてくれるから安心したみたい」俺の頬にキスをした
「美保さんと一緒に来るの?」
「ええ、もうちょっと待ってて、夜は長いのよ。待たせた分あなたを気持ち良くさせてあげる」ベッドから離れた里帆さんの後ろ姿は美しく、俺はやがて訪れる時間の楽しみにいつのまにか眠りに落ちていた。
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