「パパ、よかった」美雪さんは甘えた声で言った
「ちょっと早くない」俺はまだ荒い息をしている人妻を抱き寄せた
「いいの~」美雪さんは何度も俺の頬にキスをした
「美雪、俺もいきたいな~」俺も甘えた声を出した
「もう、自粛中なのに~」軽く俺の耳たぶをかじった
「んん」
「もう、感じやすいんだから~」熱い身体を俺に密着させ、美人人妻の舌が俺の性感帯を攻め始めた
「ああ、美雪」
「ノン、わたしの元に必ず戻ってきてね」美雪さんの柔らかい口唇の愛撫に俺がとろけるまでさほど時間はかからなかった
「ノン、合鍵置いとくね、朝ご飯用意してあるからね。午後には戻って来るから一緒にランチに行こうね」いつものビジネススーツで決めた美雪さんは俺の頬にキスをして出勤していった。シャワーを浴びてキッチンに用意されていた朝食を食べた。スマホに里帆さんからのメッセージが来ていた。
「明日の夜、よろしくお願いします。わたしの大切な人があなたと会うのを楽しみにしているので、遅れないでね」画像が添付されていた。里帆さんと、少し年上の女性がツーショットで写っていた。その女性は白衣をまとっていて、まるで全盛期の時の女優「三田佳〇」を思わせる大人の美女だった
「必ず行きますよ」俺はメッセージを返した
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