「そんなすごいひとなんですか…」
「あまりプレッシャーかけちゃうといけないわね、いつものノンでいてくれればいいわ、でも必ずわたしや麻衣さんのもとに戻ってきて」美雪さんは濃厚なキスをしてきた。
「あたしも~」美海さんもふざけて俺に抱きついた
「あなた~、少しやきもち焼いてよ~」美海さんは山田を振り返った
「はいはい、俺はいっこうにかまわないよ、俺だった町田のチンポ好きだし」
「おい、それちょっとまずくない」俺は焦って山田の言葉を遮った
「あっ、焦ってる~」美海さんが笑顔で俺の頬を突っついた
「それじゃ、俺たち帰るね、町田明日休めよ、休養も大事だ、やりすぎで過労死なんてされたら困っちうからな、もうすぐ第一子も生まれることだし」山田が立ち上がった
「そうよ、パパだもんね、籍は家の旦那のところになってもれっきとしたノンくんの子供なんだから、しっかりしないとね」美海さんも立ち上がり、山田と腕を組んだ
「ああ、いろいろありがとう」俺と美雪さんは二人を見送った
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