「鍵預かってたから」美雪さんがドアを開けた。
「ああん、あん」麻衣さんの悶え声が微かに聞こえた。
「ああ、麻衣」ノンちゃん先生の声がする
「ノン」麻衣さんの甘い声がする。リビングのドアを開けると、強い性臭がした。汗、精液、愛液が入りまじった匂いだ。
「やあ、ノンくんおかえり」青年医師の明るい声がした
「あっ、ノン」俺を見た麻衣さんがすぐに目をそらした。二人はソファーに座っていた。ノンちゃん先生が後ろ、麻衣さんが前、昨夜見た動画と同じ位置で頬を寄せ合っている。麻衣さんの頬は紅潮していた。二人はすっぽり毛布にくるまっていた。
「麻衣、旦那さんのお帰りだよ、お帰りのキスをしてもらったら」
「そんな…」
「それじゃ、僕が」青年医師は俺の妻の口唇を奪った。俺は激しく勃起した。
「いや」麻衣さんがすぐに口唇を離した
「麻衣、ノンくんは喜んでるよ、ほら見てごらん、もう勃起してるよ」麻衣さんは伏目がちに俺の下半身そして、顔を見た
「ノン、興奮してるの?」小さな声で麻衣さんが聞いた
「ああ」俺の声は興奮で震えていた
「ほ~ら麻衣、もっと興奮させてあげようよ」毛布の中でノンちゃん先生の手がうごめき、麻衣さんのバストのあたりをまさぐった
「ほら声出していいんだよ、僕の手は何をしてるの」ノンちゃん先生は麻衣さんの耳を舐めた
「いやん、ああ、声が出ちゃう、オッパイ揉まれてる。ああ、乳首弄らないで」
「麻衣さん」俺が前に出ようとすると美雪さんがそれを制した
「ノンくん、昨夜動画観て何もしないのにいっちゃったんだって~、僕の妻も驚いてたよ。でもその後、妻と娘の中に2回ずつ出すまで興奮が冷めなかったんだって、わかるよその気持ち」
「ノン先生、それ以上言わないで」麻衣さんが青年医師の口唇を奪い、言葉をさえぎった。俺は気が狂うほど嫉妬し、興奮していた。ノンちゃん先生も同じ気持ちを味わっていたに違いない。
「ノンくん、わかるよね。僕もなかなか勃起がおさまらないんだ」青年医師は毛布を払いのけた。全裸の妻と青年医師の性器がつながっていた。俺は昨夜の悪夢、いや最高の夢をまた見ることになった。大きく開いた妻の中心を貫く黒ずんだ男性器、愛液を吐き出しながらそれを咥えこむ妻の紅く染まった性器。俺はトランクスの中で爆発していた。そして、眩暈がして、床に崩れ落ちた。目の前が真っ暗になった
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