美雪さんが迎えに来てくれた。里帆さんと連絡先を交換して帰路に着いた。
「どう?楽しい夜だった?」美雪さんは笑顔で俺を見つめた。色白の美人だと改めて思った
「ええ、楽しくて刺激的でした。」
「良かった。わたしは赤ちゃんのこともあるから挿入は無かったから、ちょっと欲求不満かな」まだ妊娠は確定しているわけではないので大事をとっているのだ。
「美雪」俺は美人人妻を引き寄せ、キスをした
「もう、ダメよ、したくなっちゃうから~」美雪さんは車をスタートさせた
「動画観て何もしないのにいっちゃんたんでしょ」車が駐車場を出ると美雪さんは切り出した
「ええ、社長やノンちゃん先生の気持ちがよくわかった感じです」
「ふふ、そうよね、寝取られって興奮するみたいね。主人も良く言ってる。ノンちゃんだって普段は遅漏気味なんだけど、あなたと里帆さんがしてる時なんかすごく早かったもんね。二回目だったのに」
「遅漏気味なんだ。俺はかなり早漏気味ですから」
「それがいいんじゃない。すごく感じてくれてるのがわかって嬉しいわ」
「里帆さんにもそう言われたよ」
「今度いつ里帆さんたち会うの?」
「水曜日がいいって言ってたけど」
「そう、お客さんが来る日ね」
「お客さん?」
「そう、毎週美保院長、わたしの姉だけど、が、水曜にあの家族を訪問するの、普段はみなみちゃんやみゆうちゃんの家に行くんだけどね」
「美保院長か~、気が進まないな。ノンちゃん先生のお母さんですよね」
「大丈夫よ、若い男の子には目が無いから。あなたくらいだと大好物だと思うけど」
「お姉さんなのに、そんなこと言っちゃって」
「現代の西太后って子供たちは言ってるわ。母乳を飲んで若さをキープしてるから」
「まじですか!」
「ええ、あなたも一度お相手すればわかるわ。でもはまらないでね。若く見えても還暦を迎えてるから…」車は俺たちのマンションについた。
「さあ、まだノンちゃんいるけど、覚悟はできてる?」
「はい」その言葉で俺は勃起していた。最愛の妻が、他の男に抱かれている姿を目の当たりにした時、俺はどうなってしまうのか…
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