「お兄ちゃんおはよう~」元気な声で俺は目が覚めた。少女の可愛い笑顔が俺のすぐ目の前にあった
「おはようのチュー」少女はまさにブチュ~って感じで俺の頬にキスをきてきた。
「お兄ちゃん裸だ~」少女は俺のベッドにもぐりこんできた
「みのり、お兄ちゃん起こすだけって言ったでしょ」里帆さんがエプロン姿で入ってきた
「ええ~、みのりもエッチしたい~、ママたち夜おそくしてたくせに~」少女は頬を膨らませた
「みのりちゃん、お腹すいたから、朝ご飯食べてからにしようよ」
「うん」少女は満面の笑みを浮かべた。美しく清楚な奥さんに可愛い子供たち、幸せな家庭、それがすべて俺のものであるかのような錯覚に襲われていた。これがノンちゃん先生の考える「分身」なのか、俺は寝ぼけた頭でそんなことを考えていた
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