「やっと落ち着いたみたいね」麻衣さんの動画を観てから俺は里帆さんの中に2回、みらいちゃんの中に2回放出していた。勃起もようやくおさまっていた。
「そうだね、発情しちゃってごめんね」
「謝らなくていいわ、わたしだって発情してたんだもん。みらいだって、主人にあんなに求めることはないのよ」
「喜んでもらえたなら何よりです」
「ふふ、あなたはとんと可愛いわ。ねえ、主人はどうしてあなたとこの不思議な関係を築きたかったと思う?」
「そうだな~、ノンちゃん先生や俺だけじゃなく、みんなに満足してもらいたいと思ったのかな」
「そうね、主人はあなたを分身に選んだんだと思うわ」
「分身…か」
「あなたの大事な女性たちと関係を結び、自分の大切な女性たちと関係を持たせることで、女性たちをもっと満足させたいと思ってるとおもうわ。あなたには主人に無い魅力があるし、あなたの大事な女性たちにはあなたに無い主人の魅力でより満足を味わってもらう。お互いの家庭を補完し合って、次の世代につなぎたいって考えてるみたい」さすがに日本最難関の女子大を卒業している里帆さん、言っていることがあまり理解できなかった
「みなみ先生にあなたの赤ちゃんを産ませようって考えてるのも、やはり違う遺伝子を一族に入れなくちゃって考えたからなの」
「そうなの」
「ええ、女の子しか生まれないっていことが少し怖かったみたい。妹のみゆう先生の2番目の子が女の子とわかるとそれからしばらくEDぎみになっちゃって、それでわたしが他の女性との関係を進めたんだけど、やはりだめで、唯一反応したのが妊婦さんだったの。内科医として婦人病院のお手伝いをしているとき、風邪気味の臨月の妊婦さんをした時、勃起したってわたしに報告しにきたの」
「妊婦さんにどうして反応したのかな?」
「女性としての魅力を体中で表現してるからだって、主人は言ってたわ。大きなお腹に、膨らんだ胸、黒い乳首、確かに彼はわたしが妊娠しているとき異常な興味を示していたわ。他の2人に聞いてもその片鱗があったみたいね」
「やっぱり妊婦フェチだったんだ」
「そう、彼は必ず大きなお腹に頬ずりしながら写真を撮っているの、5人の子供が生まれる直前に」
「妊婦さんは女性の魅力を体中で表現してるか…」
「彼が撮影した妊婦さんのヌードはこれまで49人、次はあなたの赤ちゃんを産む予定のみなみちゃんかな、記念すべき50人目になるわね」
「みなみちゃんも~」
「そう、看護師のまりんちゃんと同棲してるでしょ、彼女が強く勧めたみたい」
「そうか~」
「あっ、また勃起しちゃう感じ?」里帆さんは笑顔で俺を覗き込んだ
※元投稿はこちら >>