里帆さんの愛撫が始まって30分が過ぎた。俺たちはすでにすべてを脱ぎ捨て、里帆さんはその細い裸身の俺の肌に絡ませながら、性感帯を探りあて、高まると離れていった。心地よさが持続し、俺は快楽の渦の中にいた。スマホにメールが届いた
「ノン、お待ちかねのメールが届いたわよ」里帆さんが愛撫を中断した
「可愛い写真が撮れたんで送るね~、撮影・ノンちゃん先生、メイク・美雪、モデル・麻衣って感じです」そう文書があって添えられた画像を開いた
「わあ、可愛い」里帆さんが言った。俺に全裸で覆いかぶさったまま
「まあ、普段のイメージではないですね」ブラウスのボタンを大きく開け、乳首ギリギリまで胸の谷間を露出させ笑顔を写っている麻衣さんの画像が添えられていた。ブラウスに乳首の形がくっきりと出ている
「ノーブラだね、セクシーショット!ねえ、返事かえしたら」
「いいですよ」俺は無関心を装った
「もう、オチンチンはメチャクチャ反応してるくせに、素直じゃないな~、わたしが返事返しておくね」
「どうぞ」麻衣さんが、ヌード撮影に応じてしまうのか、俺は嫉妬と興奮で激しく勃起していた。それは当然里帆さんにもぼれている
「はい、送信完了」その時、里帆さんの送信した文章を俺は確認していなかった。だが、それが予期せぬ方向へと展開していくきっかけとなり、俺は後悔、いやそれ以上の興奮を覚えることとなった
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