ノンジャンル 官能小説

「こんにちは」診察室の椅子にみなみさんが座っていた。
「こんにちは、内科医のノンです」
「今日は、内科医のノンちゃん先生も一緒に診察されます」まりんちゃんがさらっと言ってのけた。この病院は一族の先生が多いのでそれぞれニックネームで通しているのだと聞いていた
「よろしくお願いします」麻衣さんが緊張気味に挨拶した
「どうですか、順調ですか」みなみ先生が笑顔で尋ねた。先週俺はこの美人女医さんに中出ししたのだ。隣で麻衣さんの顔覗き込んでいる弟のノンちゃん先生の目の前で
「それじゃ、エコーで診てみますね」一通りの問診が終わって麻衣さんが横になるのをさりげなくノンちゃん先生が手伝ってくれた。
麻衣さんのお腹がまくられエコーがあてられる。モニターをみなみ先生とノンちゃん先生は見つめていた
「性別はわかった方がいいですか」
「いえ、まだ」麻衣さんが言った
「それでは知りたくなったら聞いてください、ちょっと旦那さんは出てもらったいいですか」
「はい」俺は診察室から出た。ノンちゃん先生はそのまま残った



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