俺たちは昼まで泥のように眠り込んでいた。
「ノン、そろそろお昼だから、起きて」美雪さんの美乳が俺の頬を撫でた
「おはよう」
「おそよう」軽く昼食をとって俺は美雪さんの家を後にした
「ただいま」
「おかえり」麻衣さんが迎えてくれた
「もう少し遅くなると思った」麻衣さんがドアにチェーンをかけた。その場で俺は背中から抱きしめた
「もう、どうしたの」笑顔の麻衣さんの口唇を奪った。遠くでお湯の沸く音がした
「ノン、お茶飲もうよ」麻衣さんは俺の腕をすり抜けた。
カフェインの入っていないほうじ茶を飲む麻衣さん、俺は相変わらず甘いコーヒーを飲んだ
「少し落ち着いた?」
「うん」
「なんだかお仕置きするタイミング逃しちゃった。今からする?」
「その前に話たいことがあるんだけど」俺が言いよどむと、麻衣さんが俺の正面に来て視線を合わせた
「いいよ、話して、夫婦なんだから」俺は全てを語り始めた
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