「さやかちゃん、そんなにしたら、いっちゃうよ」俺は尻肉をひきしめて、アナルから全身に伝わる快感を制御した
「お兄ちゃん、さやか、お願いがあるの」小悪魔は立ち上がり、俺のシャツのボタンを外した
「なに?」
「星空の下で、ふたりきりで結婚式したい」
「さやか」俺たちは全裸で向き合っていた
「さやか、ずっとお兄ちゃん愛し合っていたいの。たまにしか会えなくても心ではつながっていたいの」
「さやか」
「お兄ちゃん、お外、行こう」
「ああ」バルコニーに出ると火照った身体に冷気がつきささった。手をつないだままジャグジーに飛び込んだ
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