「さやか、ごはん食べに行こう」
「うん」天使の笑顔が戻っていた
「ラザニアがいいかな~?」
「いいんじゃない」さすがに若い子は違うなと思った。俺くらいになると胃がもたれるんだよね~
「お兄ちゃん、会社の話し聞かせて」
「そうだね、あんまり会社の話する時間なかったからね」夕食を取りながら女子高生相手に会話を楽しんだ。さやかちゃんも見せる表情は紛れもなく思春期の女子高生そのものだった。
「デザートは何にする?」
「さやかはナポレオンパイ」
「俺はシブーストにしようかな」
「さやかにもちょっとちょうだい」
「ああ、いいよ」天真爛漫な女子高生に俺はもうメロメロだった。
「だいぶ暗くなったね」
「ああ、この辺はあまり建物がないから余計暗く感じるね」俺たちは部屋に戻り窓から外をながていた
「お兄ちゃん」さやかちゃん俺を見上げ、目を閉じた
「さやか」俺は天使の口唇にそっと口付け、そしてすぐに放した
「んん~、もっと~」
「さやか、星が綺麗だよ」
「星は逃げないから」さやかちゃんは背伸びをして俺の首の後ろに両手を回し引き寄せた
「お兄ちゃん、まだまだ夜は長いのよ、いっぱいエッチしよ」
「う、うん、そうだね」さやかちゃんの小悪魔の部分が顔を出し始めていた
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