俺の車に乗り込むさやかちゃん、ニットとニーハイの間の太ももが気になってしまう。
「ノンくん、安心して、下にはいてるから」そう言いながら由実さんは車のドアを閉めて手を振った。天使との二人旅が始まった。
片道2時間のドライブ、音楽はさやかちゃんのセレクトだ。プレイリストには「髭〇」とある
「お兄ちゃんこの曲知ってる?」
「ああ、知ってるよ、ドラマの曲だよね」
「さすがお兄ちゃん」さやかちゃんは笑顔で曲に合わせて身体を動かしている。何度もチラ見してしまう。可愛い、可愛すぎる!
「ねえ、お兄ちゃん、ずっと太もも見てる~」信号待ちで曲が終わるとさやかちゃんが俺を覗き込んだ
「いや、その、ちょっと心配で」
「はいてるよ」さやかちゃんが白のニットをめくった。そこには黒のショーパンをはいていた
「よかった~」
「もう、お兄ちゃんのエッチ」天使であり、小悪魔でもあるさやかちゃんの魅力全開だ!
「この曲、いま一番好き、もうすぐDVDも発売されるよ」軽妙なリズムの曲が流れた
「アニメ映画だったっけ」
「そう、またまた大正解、ご褒美は」さやかちゃんが俺の空いている右手を引き、太ももの上に乗せた
「えっ?」小悪魔の太ももの体温、肌の柔らかさが手の平から伝わってきた
「ご褒美は、さやかの太ももです!お兄ちゃんの手あったかい」小悪魔の無邪気なたくらみに俺は不覚にも勃起してしまっていた
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